大空の下で
窓叩く雨の音
聽きながら眠ってた
眩しさに目覺めたら
雲一つない空だ
眠い目をこすりながら
靑空を仰いでみる
今日という新しい一日の
朝日浴びて始まってゆく
同じような每日だけれと
空は一瞬で変わってゆく
どんな綺麗な色をしていても
留めることなど決して出來ないから
いつもより澄んでいる
朝の空氣吸い込んで
足早に過ぎてゆく
人波に紛れ込む
車窓から見える町は
思い出の場所に似てる
あの頃の懷かしい
顏觸れが浮かびだして
思いを馳せる
今はそれぞれ別々の道を
步き出している進んでいる
もしも會えたら「頑張っているよ」
胸を張れるように今日を生きて行こう
違う場所違う國何處に居ても
廣がっている繋がっている
大空を見上げている
僕は今、この場所で
同じような每日だけれど
現在(いま)は一瞬で過ぎ去ってく
どんな日々でも二度とはないから
いつか訪れる未來のため
今はそれぞれ別々の道を
步き出している進んでいる
もしも會えたら「頑張っているよ」
胸を張れるように今日を生きて行こう