夏模様

夏模様
夏模様
作詩：Satomi　作曲：林田健司
作詞：Satomi　作曲：林田健司

夕陽在窗外
夕陽が窓の向こうで
靜靜地慢慢地
音もたてずゆっくり
往下沉這樣的景像在心裡
沈んでゆく景色に胸が
可以找到許多許多
鷲摑みにギュッてされた
懷抱著小小的夢想

然而卻摔倒了
小さいな夢抱えながら
擦破了膝蓋在那個鬱鬱蔥蔥的夏日
躓き転んで
穿過開著薊的小道
膝を擦りむいた蒼い夏の日
去追逐那像下雨般的蟬聲

漸漸融入夕陽里的
アザミの咲く小路を抜けて
那個夏天的情景
蟬時雨の波追いかけてた
悄悄地甦醒了在我心中
やけに夕陽が滲んでいたのは
最近是不是已經忘記了呢？
いつかの夏模様
那讓我駐足細味的事物
靜かに甦る　この胸に。
就像那飄散的雲我

流連在街頭和人海中
最近､忘れていたな…
在宛若用水彩來描繪一樣的
立ち止まってみること
黃昏裡
はぐれた雲みたいにボクは
我在奔跑在那鬱鬱蔥蔥的夏日里
街と社會に流されていた
在開著薊的小路里如今

還能聽到那像下雨般的蟬聲嗎？
水彩畫で描いたような
雖然永遠也不能回到那一天
夕暮れのなかを
但是那時的夏天的光景
ボクは走ってた蒼い夏の日
現在就去找尋它

去找尋它
アザミの咲く小路で今も
合上眼睛曾見到的天空
蟬時雨はまだ聞こえますか？
快要被那疾走的風忘掉了
あの日にはもう戻れないけれど
感受到那鬱鬱蔥蔥的夏日氣息
いつかの夏模様
不禁露出了笑顏
今度､逢いにゆこう…
穿過開著薊的小路
逢いにゆこう。
去追逐那像下雨般的蟬聲

漸漸融入夕陽里的
瞳閉じて見上げた空を
那個夏天的情景
駆けてゆく風は忘れかけた
悄悄地甦醒了在我心中
蒼い夏と同じにおいがして
END
笑顔が込み上げる

アザミの咲く小路を抜けて
蟬時雨の波追いかけてた
やけに夕陽が滲んでいたのは
いつかの夏模様
靜かに甦るこの胸に。
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