夢だと感じていた夢でさえ
虛無之夢
「像(かたち)」にあらわす事ができる
亦可化作現實
描けない「目標(ゆめ)」の1つや2つ
無法描繪的理想
「想」の中の「像」とすればいい…
便看作是「幻想」中的「實像」
儚い夢だと信じていた
曾堅信無法碰觸的夢境
その夢が100年後の夢に
年華飛逝百年之後
必ず映るとは限らない
夢中之夢未必仍存
だから今のうちに「想」の中へ…
因此現在投身「幻想」
肖像の中に想いを込める
將思念封存於肖像
創造の中にだけ生きる夢
在創造中生存的夢境
誰でも何かに「像(かたち)」を殘す
眾人皆可印刻下「實像」
「想」の中にだけ生きる夢も
在「幻想」中留存的夢境
理想の「像(かたち)」を”僕ら”は一度
或許曾幾何時
得ていたのかも知れないけれど
”我們”獲得了理想的「實像」
「想」の中の夢も”ユメ”を見る
「幻想」中的夢中夢
限りなく拡がり続ける
層層疊疊延綿無絕
”僕ら”の夢も広がり続けていくんだ。
“我們”的夢境也將無限延伸
抑えきれないほどの”想像”の中の夢が…
無法抑制的”想像”中的夢境
魅力ある情報(もの)に惹かれるのは
被魅力之物所吸引
僕の理想に近いものと思える
便貼近了自身的理想
「想」の中に書き留める情報(もの)は
在「幻想」中刻寫的情報
共感できるものだけじゃないんだ。
不僅是可以引發共鳴之物
けれど僕の中の「想」が
但是自身深處的「幻想」
理想を求め「像(かたち)」として
為了尋求理想化作「實像」
受け入れてくれるからより良い理(り)が
將其接納孕育而出上位的真理
「想」に生まれ変わる事ができる
可以重生為「幻想」
「想」の中の僕は決して今の僕とは
「幻想」中的自己
異なる人だと感じる
和自身判若兩人
創造する僕の「想」が
創造而出的自身的「幻想」
僕の「像(かたち)」を描きはじめていく
開始描繪出自己的「實像」
「想」の中の「像」は
「幻想」中的「實像」
見るもの觸れるものすべてに影響して
投映在世間萬物之上
今までに無いものに觸れる事で
碰觸全新之物
拡がり続け「像」となる「想」に
將時間
時間を合わせると
同不斷「實像化」的「幻想」同步
その「像」は理想の肖像の姿を見せてくれる
「實像」便會展現出理想中的肖像
見た事のない姿に戸惑う心も
因接觸全新事物而迷惑的內心
躍動する鼓動には勝てない
被欣喜的心跳掩蓋
僕に與える大きな衝動は
給予我的強烈衝動
「想」をかき混ぜるように
彷彿攪亂了「幻想」
僕の「像(かたち)」が「想」の「像(かたち)」に
自身的「實像」被「幻想」的「實像」漸漸吞噬…
染まり始める感じに…
被這影響的起初感覺...
色鮮やかな色も鮮やかになればなるほど
鮮豔的色彩
複雑に「想」を取り入れはじめる
便是「幻想」的漩渦
要素を求める道とセンスに頼る道で
尋求要素依賴美學的道路上
「想」の「像(かたち)」も色鮮やかになりはじめる…
「幻想」的「實像」也染上鮮豔色彩
淡色的になればなるほど
顏色越是柔和
僕の「想」が、理想を探しやすくなって
我的「幻想」越易尋找到理想
夢も見やすくなるよ…。
便更易做夢
夢だと感じていた夢さえも
虛無之夢
「像(かたち)」にあらわす事はできる
也可化作現實
描けない「理想(ゆめ)」の1つや2つ
無法描繪的理想
「想」の中の「像」とすればいい…
便看作是「幻想」中的「實像」
”ユメ”だと信じていたものさえも
曾堅信為“夢境”之物
「想」の力で「像(かたち)」にしていこう…。
便用「想像」的力量化為「實像」