夜だけがあたしの
ひとりぼっちの味方みたいだ
「ねえ一緒に帰ろう」
言えなかったな
もうほんと嫌になるよ
那由多に広がる宇宙の
誰も知らない惑星で
もしも生まれ変われるとしたら
すぐ生まれ変わる?
言葉も距離も超えて
Meteor 君に屆けて
凍える夜は溫かな愛を
嫌われる前に嫌ってきたくせに
優しくらしくいたいと思うの
ふるりら蕾がいつか花開くように
春を待ってる
冷めちゃったココアに似たような祈り
甘ったるくて身勝手この上ないわ
この後悔は消えない
「こっからここまで友達だよ」
わかればいいのに
怖いのはあたしだけ?
鍵を掛けたいやほんとは掛けてない
揺蕩う毛布の海
誰にも會えない顔で
まるでわがままな子供のように
心と體はちぐはぐ
ダメなあたしを見つけて
生まれ変わる?
言葉も距離も超えて
Meteor 君に屆けて
凍える夜は溫かな愛を
嫌われる前に嫌ってきたくせに
優しくらしくいたいと思うの
ふるりら蕾がいつか花開くように
春を待ってる
憧れた姿と違っているはずが
あたしらしくいたいと思うの
Uni-birth 生まれ変わっても
あたしがいいと思わないよ
だってさ過去×今が未來のあたし
待ったなしの一回切りを生きてる
あちらこちら愛しく見えるじゃないか
この航海は終わらないぜ
航海は終わらないぜ