惑星タイマー
話したところでまた冗談みたい?
まっさらなイメージの君に酔っていたい
僕がとある言葉を言えばたちまちホラ煌めき出すんだ
想像次第、さぁ!
君だけを乗せ君だけを乗せ
彗星みたいに冴えたスピードで
遙か遠くへ遙か遠くへ
一緒になって惑星(ほし)を探すよ刻(とき)を止めて
オーロラを蹴って太陽系をワープして
ちょうどいい感度で北極星素通りして
僕らはまだ希望(ひかり)すらそこにあるか知らない
ならば、創造したいなぁ
君にどうして吸い込まれて
伝えたいんだ!って想いも溢れて
揺られながら揺られながら
新しい道を作るよ刻(とき)を染めて
愛情がどうとか言葉だけじゃわかんないや
タマシイを星座に浮かべて
渾身の心で永遠(とわ)の願い誓い合うや
見つかった世界が、僕たちの未來が、始まる
君だけを乗せ君だけを乗せ
彗星みたいに冴えたスピードで
遙か遠くへ遙か遠くへ
一緒になって惑星(ほし)を探すよ
君だけを乗せ君だけを乗せ
流星群みたいに降る夢
だから遠くへ! もっと遠くへ!!
…そう言ったって気づいてるんじゃない?
僕らの中に宇宙(そら)があること