亡き貴女の為のセレナーデ ~Forget-me-not~
和你兩人描繪的庭園
貴女と二人で描いたキャンパス
讓人懷念並且悲傷已捨棄掉了
懐かしくて悲しくて舍ててしまった
壞掉的懷錶就放在枕邊
壊れた時計は枕元にある
明明已經有很多次打算丟掉卻
何回も舍てようと思っていたのに
對在陽台喝茶的我身邊站著的你
テラスでお茶を飲む私のそばで佇む貴女を
說著「只有平凡的對話的話太無聊」這種讓你困擾的話
「他愛の無い會話だけでは退屈」と困らせたりした
但是比誰都愛惜著這樣的日子的你
でもそんな日々を誰よりも愛していた貴女が
卻為了不從記憶中褪色把自己裝進了棺材裡
記憶の中から色褪せないように棺に詰めた
命運裂了開來
運命が裂いた
兩個人的夜裡供奉上的花已經枯萎
二人の夜に手向けた花は既に枯れて
殘缺不全的月亮水面上獨自一人
片割れの月水面に獨り
隱藏在霧中流下眼淚
霧に隠れて涙を流すの
我一個人描繪的庭園
感到了愚蠢而且空虛全都燒掉了
私が一人で描いたキャンパス
空蕩的杯子還放在櫥櫃中
愚かしく空しくて燃やしてしまった
已有很多年沒用一直放著
欠けたグラスはまだ戸棚にある
玻璃已經映照不出任何影子
何年も使われず了われ続ける
彷彿想要找到永遠逝去的她的影子似的通宵不眠
ガラスの向こうには誰の影さえ映りはしない
還有沒傳達出沒傳達盡的眾多的話
永遠に死んだ彼女の影を見出そうと立ち明かす
現在卻更加不停的湧上心頭這是為什麼?
まだ伝えていない伝えてきれてない數多の言葉
被命運所打敗衰竭了再次站起
今更になって溢れてくるのは何故なのかしら?
傾斜的杯絕不溢
運命に敗れ平伏しても尚
月亮為了誰在水邊歪曲
傾けた杯は零れはしない
悄悄切開沾濕了指尖
誰が為の月汀に歪み
命運裂了開來
そっと切り裂く爪先は濡れて
兩個人的夜裡供奉上的花雖已經枯萎
但心中盛開的小小的花溫柔地宣告著夜的結束
運命が裂いた
二人の夜に手向けた花は枯れ果てたけど
心に咲いた小さな花は夜の終わりを優しく告げる