愛を語るより口づけをかわそう
『愛を語るより口づけをかわそう』
作詞:上杉升
作曲:織田哲郎
編曲:明石昌夫
歌:WANDS
遠い日のフォトグラフ
何故いつも見つめるの
同じはずさ
季節なら
変わるけど
ずっと僕らは
ぎこちない笑顏で二人
光受けた思い出消えぬように
愛を語るより口づけをかわそう
永遠に戻らないこの時間の中
愛を語るより君を感じたい
とめどなく高なる胸がはりさけそう
靜かな夜に
何故さよならが響く
言葉さえもないままに
ただひとり途方に暮れてた
夢からさめて寢ぼけたふりで
君をきつく腕に抱きしめてた
愛を語るより口づけをかわそう
互いの心に炎ともすように
愛を語るより笑顏を見せあおう
何もかもいらない君がいるだけで
愛を語るより
口づけをかわそう
永遠に戻らないこの時間の中
愛を語るより君を感じたい
とめどなく高なる胸が
はりさけそう