青に落ちた影がひとつ
形單影只融於青藍
(Far away from the sky)
(遠在天際彼岸)
(Refrain words and the tears)
(抑制言語流露強忍淚水流出)
あの日止まった物語の紡ぐ先へ
自那天中斷的故事篇章將再度續寫
如疾馳般難以按捺的衝動
駆け出してしまいそうな衝動に
卻隱約顯出一絲憂鬱色彩
微かな憂いの色仄めいて
纏裹記憶的春風輕撫過鼻尖
鼻先を掠めた記憶纏った春風
超越時空再度於此地重逢
時を越えてまたここで巡り逢う
想要到達有你在的天空因此誓要飛得更高
我又是否能靠近到你的身旁呢?
キミのいる空に屆きたいからもっと高くへ
還差一步之遙我始終在追趕著那段距離
隣寄り添える私になれたのかな
相隔兩岸度日如年
まだ一歩足りないその距離を追いかけるよ
(距離真相甚遠)
(抑制言語流露強忍淚水流出)
ふたり隔った空っぽの時間
那份溫暖只靠言語是無法填平的
(Far away from the truth)
如同由無以計數的小宇宙
(Refrain words and the tears)
餘留而下的那份焦躁感
言葉だけじゃ埋められないその溫度で
每當靠近之時就又會背離最終還是相錯而行
追溯枝葉生長再度重逢於此地
計り知れない小宇宙に
不斷變化的事物未曾改變的事物
取り殘されたような焦燥感
縱使四季輪轉解開的絲線還是應當重新係緊
近づいては遠ざかりすれ違いながら
無形的思念將我們始終連在一起
枝葉を辿ってまたここで巡り逢う
曾經的聲音輕輕地縈繞在
記憶的起點處猶如詛咒一般
変わってゆくもの変わらないもの
無時無刻地浮現在腦海裡
季節巡っても解けた糸はまた結い直せばいい
引我回顧那熟悉的旋律
形ない想いが僕らを繋いでゆくよ
想要到達你的身旁因此誓要飛得更高
我又是否能靠近到你的身旁呢?
いつかの音がふわり漂う
還差一步之遙若是再努力跨出那段距離的話
記憶の端で呪いのように
你對我微笑著而我也對你報以微笑
いつまでも憶えている
兩人一同邁出了腳步
その旋律に振り向いた
自那天中斷的故事篇章將再度編寫
ああキミに屆きたいからもっと高くへ
隣寄り添える私になれたのかな
まだ一歩足りないその距離を踏み出したら
キミは微笑んでそうしたら笑い返すから
ふたり歩みだそう
あの日止まった物語の紡ぐ先へ