風の匂い屆くことのない聲
清風的氣息從未傳達到的聲音
ぽつりひとり僕は呟く
孤身一人的我喃喃自語道
昨日のこと思い出したとこだよ
正好想起到昨天發生的事情
僕らだけのプラネタリウムさ
那是只屬於我們的天文館
星のワルツ浮かべる窓
星星的華爾茲浮現出來的窗戶
臆病な僕は少しずつで
怯懦的我一點一點的
水の中をかけて行くよ
從水里游過去
羊數えて待ていてね
請你數著羊等一會叭
確かなもの不確かな未來に託しても
將明確的事情寄託於不確定的未來
まだ溢れそうで
好像還是會溢出來
窓の外に泳ぐ魚
窗戶的外面在游泳的魚
街を包んだアクアリウム
包裹了整個街道的水族館
雨粒たち奏でる音
雨滴們所演奏的音樂
今は少しだけ安心する
現在的話稍微有點安心下來了
おやすみ僕だけのディアまいて
晚安裹起我的喜愛
忘れることなどできないから
不會將此情此景所忘卻
星ひとつないこのナイトアクアリウム
沒有一顆星星的夜間水族館
こぼれた雫が揺らす世界
灑落的水滴搖曳著的世界
寂しがりなウェブサイト
害怕寂寞的網頁網址
ふわり小さいな明かりつけて
輕輕地露出微弱的光芒
揺らめく影映す町は
被搖曳的影子所映射出的街道
至極の海浮かく沈む
在汪洋大海之中沉浮著
おやすみ僕だけのディアまいて
晚安裹起我的喜愛
次目覚めるのはいつなのかな
下一次什麼時候才能醒來呢
雲一つないこのナイトアクアリウム
沒有一片雲朵的夜間水族館
靜かな見守り月が映る
映照著靜靜守護著的月亮