Dear...
月の兎は 何故跳ねる?
月上的玉兔 為何蹦跳不停呢?
そんな歌があったはず
歌唱這番的歌謠應當是存在的
なのに人はそれさえだって
人也是那樣的
「迷信」なんてね
那就是所謂的“迷信”呢
聞こえてない振りをして
將逆耳忠言拋卻腦後
そうだゲームをしましょう
對了讓我們來玩一場遊戲吧
大切な命を賭けた壯大な遊戯
一場賭上珍重的身命的波瀾壯闊的遊戲
豊かな心を持つあなたに
現在將這至上的幸福傳達至
最大級幸福今屆けてあげましょう
懷有溫厚心靈的你的所在吧
Ah 數千年の思い兼ね三つ編みに編み込んでいく
啊啊歷經數千年的智慧正匯集入銀白的單辮之中
あの時からどれだけの月日を詠い続けたのかしら
自那時起我已經歷幾度星霜?
忘れたわけじゃないけれどもね
但我可不會忘懷的呢
忘れた振りをしてただけよって
不過是裝作已經忘卻了罷
陽炎と戯れて含羞んでいた今の私だけれど
曾經與陽炎嬉戲嬉鬧之中掩面含羞如今我已不是如此
あなたと生きる夢すべて永遠に馳せ行く
但同你一直生活下去的夢那一切將會永遠奔馳
そんなこと誰彼知らないの
那種事情無論是誰都不知曉呢
あなたのために傷付いた
為了你而受傷
その痕さえも蟹とかライオンとか好き勝手に
那傷痕是由螃蟹獅子之類的肆意侵虐
人は言うけれど
雖然人們如此議論道
見えてはいない振りしては
但我一概視而不見
天地も引っ繰り返して
將這天地倒轉
名譽あるあの宇宙船は今どこにあるの?
那艘聞名遐邇的宇宙飛船 如今在何處?
あなたを依り頼りに今でもそっと呼んで
至今依然將你作為依靠悄悄呼喚著
二人の思い一緒ならいいのに
二人的思緒若能相通就好了
Ah 數億年の思い兼ね三つ編みに編み込んでいく
啊啊這數億年的思念正匯集入銀白的單辮之中
そう雨の日も風の日も雲越え飛んでいけますようにと
是的不論雨天還是疾風肆虐的日子裡都要飛越叢云不懼艱險
遠い記憶に思い出たちと違う何かに変わっていくわ
與淡入久遠記憶的眾多回憶不同它漸漸轉變不知為何物
どうしてもどうしても手を伸ばしてみても屆かないんだよ
不管怎麼做不管怎麼做即便盡力伸出手也無法觸及啊
私たちのね大切な場所守っていて
我們啊正守護著一個重要的地方
あなたに託した未來ずっと
託付於你的未來始終熠熠生輝
輝くあなたどんな姿でも愛しく
無論你是何種姿態都是如此招人喜愛
いつまでもねいつまでもね綺麗なままでいて
無論何時無論何時都如此風姿綽約
Ah これからも思い重ねて三つ編みに編み込んでいく
啊從今以後積疊的思念也漸匯集入銀白的單辮之中
気持ちすらも閉じ込めたこのタイムカプセル何度も何度も
連自己的情感也封閉了起來這個時間膠囊不知啟封幾度
あなたの黒髪がよりもっと美しく映えますようにそっと
悄然間映入我瞳中的你的披肩黑髮愈髮美麗
さよならの言葉さえあなたが望んでいるようであるなら
甚至道出臨別之辭若正如你所願那就道出吧
帰れなくても戻れなくたっていいのほら
不歸亦可那便不歸去罷因為看吶
今宵も月は綺麗だから
今宵明月 如此美麗