しんでしまうとはなさけない!
Oh...しんでしまうとはなさけない!
啊! 這麼輕易地掛掉太丟人啦!
3.1.1...XXX!!
(Music)
「王!」
'國王!'
「なに?」
'什麼事?'
「HELP!」
'求救!'
「何事じゃ」
'到底怎麼了?'
「ひぃ、姫がさらわれましたぁ」
'公... 公主被搶走啦!'
「勇者は?」
'勇士呢?'
「いません」
'沒有.'
「うーん、そうだ!かくなる上はお前が勇者だ」
'嗯... 對了! 沒有的話就讓你來當勇士吧! '
設定崩壊・・!!
設定崩壞!
「さぁ、その寶箱の中身とこのなけなしの金で旅立って仲間を探して化けもん倒して・・」
'來吧, 用這寶箱和僅有的錢和同伴們一起旅行打倒怪物...'
(・・適當じゃねえか)
(...這樣真的好麼)
「とにかく困ったら町の人々に話しかけようぜ?ボスとか全然倒せる!倒せる!マ・ジ・デ!」
'總之遇到困難的話就向村里的人問話吧把大BOSS什麼的全部打倒! 全部打倒! 不.會.吧!'
いばっていばっていばって當然
自豪自豪自豪當然
だって実際に一番偉いから
因為最厲害的開始
人ごとみたくいってくれるぜ
每個人都會想這樣說
まったくもって上から目線すぎるぜ・・
完全就是把目標設定的太高了
経験値経験値経験値積んで
經驗值經驗值經驗值積累起來
もっと屈強な仲間探したまえ!
尋找更強的同伴入夥
てゆうか私一兵卒です
說起啦我的士兵們
有給休暇がデリート!デリート!
帶薪休假什麼的刪去! 刪去!
「そなたがラスボスを倒してくる日を楽しみにまっておるぞぃ」
'待你打倒BOSS的那一天幸福光明的日子就來了'
世界平和を取り戻す為、
為了世界和平
お國の平和を守る為、
為了保衛祖國
一番後ろで指揮をとります
站在最後面指揮戰鬥
そなたの経験値を伝えましょう
去證明你的能力吧
あなたの為に世界の為に
為了你為了世界
戦う僕らの愛國心
帶著愛國心戰鬥
仲間も死んで絶滅寸前
戰友們卻一個個倒下
やっぱりレベルが足りねぇ・・Orz
果然等級還是不夠啊... 跪了
(Music)
「あなたのパーティーは全滅しました。おぉ、神様よ!アーメン」
'你的公會被全滅了啊! 神啊! 阿門!'
(Music)
おお!しんでしまうとはなさけない!
啊! 這麼輕易地掛掉太丟人啦!
さすればそなたにもういちど、きかいをあたえよう!
說起來我也好歹給了你一次機會!
「王様っ」
'國王大人!'
「何んですか」
'怎麼啦!'
「もう無理です。」
'我已經不行啦'
「ええ~!弱音を吐くとはもっとなさけなああああい!」
'唉... 奄奄一息的聲音真是太太太太丟臉了'
経済力、軍事力ともに申し分けない我が國は當然、
經濟實力軍事能力我國當然很不錯
優秀な人材も潤沢
優秀人才也很多
人望アツいね
人氣也很熱
ただ、1つ慢性的な問題は國家の元首の奔放さ
只是一個隱性的問題就是元首太奔放了
よくいえば無垢、悪く言えば・・O・BA・KA
說好聽的就是天真無邪說難聽的就是... 大.笨.蛋
正真正銘全人類は戦闘民族
真要說的話全人類都是戰鬥民族
いわずもがな(OK?)
請保持沉默(OK?)
協調性や、順応性が重要なんて
協調性適應性都很重要
浮世はクソゲーか?
這世界真有那麼垃圾嗎?
次のレベルになるには
為了升到下一級
あと1000ポイントのけいけんが
還要1000點經驗值
さらにはもっと自己主張が必要じゃな
而且更需要有主見
くじけるなOK?
不要灰心(OK?)
テリッサボロッソザンシパロント
(遊戲各兵種)
魔法使いも使いもんになってきたが、
魔法師召喚師什麼的都來吧
餘裕しゃくしゃくうすら笑いで
游刃有餘詭異地笑著
ごたくばっかならべてしゃくに觸るぜ・・
互相依靠戰鬥著
ホリットホリットホリットばっか
控制控制控制快!
僧侶はホリットばっかてバカなの?
那個和尚我都說了要挺住笨蛋麼?
王のアタシを眠らすなんて
作為國王的我正在睡覺
アンタラ一體何様?さては謀反か?
你到底要幹什麼造反麼?
「僕は勇者じゃありません。むしろ王が勇者だと思いまーす!」
'我認為我不適合做勇士倒不如說國王你更適合!'
世界平和を取り戻す為、
為了世界和平
お國の平和を守る為、
為了保衛祖國
最前線に身を投じませ
投身於最前線
支持率アップは目に見えた!(オイコラ)
支持率不斷上升(餵! 幹什麼呢!)
権益の為お金の為に
為了權益為了財產
戦う王様なにを見る
戰鬥的國王看見了什麼
近衛もひん死絶滅寸前
親衛都陣亡了
しんでしまうとはなさけない!
就這麼掛了也太可恥了!
世界平和を取り戻す為、
為了世界和平
あなたの笑顔を守る為、
為了守護你的笑容
魔王軍関連情報を
魔王軍閥的情報
命からがらにかき集め
用性命不斷收集著
今日も今日とて鎮座している
今天也是安穩坐在位置上
まことの勇者を待っている
等待著下一位勇士
他力本願ではありません
他的本意是非如此
わしらじゃやつらにゃかなわねぇ
是否能夠敵得過老夫
(終わり)
(完)