時ノ糸
(頼光曲)
(松風雅也)
ざわめく
森の風
見下ろす闇
重なる旋律は
天の聲か
魂に絡みついている
黒い薔薇に
激しく降り注いでいる
深紅の雨
(間奏)
遙かな夢…
(間奏)
時代を越え
徬徨う
うつせみの世
捕われ
し定めに
燃え盡きたい
瞼に蘇る…
往古の瞳に映る
光と影
(間奏)
守るべきもの
成し遂げるもの
抗うものを絕つ
命の意志を
繋ぐのならば
過去も
未來も
朽ちてゆくまで
永遠に
変わらない
縁の蜘蛛の糸
この心
この軀
この空の果て
切り裂いた閃光は
我が刃の先に
訪れる靜寂と
散りゆく羽根よ
(間奏)
煌めく…
(間奏)
愛すべきもの
憎むべきもの
表裏の隙に立つ
命の意味を
探すのならば
過去も
未來も
朽ちてゆくまで
(間奏)
永遠に
変わらない
縁の蜘蛛の糸
この心
この軀
この空の果て
切り裂いた閃光は
我が刃の先に
訪れる靜寂と
散りゆく羽根よ
永遠に
終わらない
輪廻の修羅の芽よ
この心
この軀
この空の果て
切り裂いた閃光は
我が刃の先に
訪れる靜寂と
散りゆく羽根よ
(間奏)
ざわめく
森の風
見下ろす闇
重なる旋律は
天の聲か
(編輯歌詞的這個人不會日文orz所以有錯誤還望諒解)