たった、ひとつの(セルフカバーver.)
たった、ひとつの
[offset:500]
たった、ひとつの
作詞:淺田直
作曲:淺田直
編曲:淺田直
[00:09.480]
退屈だった臆病だった
誰かを自分を傷つけていた
つよがり言ってわがまま言って
どうしようもないキモチ守りつづけて
オトナになってキミと出會って
ムネのすみっこやわらかくなって
せつなくなった抱きしめあった
はっきり守るべきものを見つけた
たったひとつの勇気が
たったひとつのコトバが
ふたり終わらない夢へとはこぶ
ほんの小さなやさしさが
ほんのわずかなささやきが
ふたりをそっとつつんでくれる
ずっとこのまま朝がくるまで
傷つけあってなぐさめあって
數えきれないほどキスを交わして
スナオになってうちあけあった
ちっぽけな夢を語り明かした
ふたりならんで寫真をとって
夜空に大きな花火があがる
永遠ってやつがどんなもんなのか
らしくもなく考えはじめてた
たったひとつのあやまちが
たったひとつのコトバが
出口わからない闇へとはこぶ
買ったばかりのバイクで
たったひとりの國道を
まっすぐひたすら走りつづけてく
ずっとこのまま朝がくるまで
たったひとつの勇気が
たったひとつのコトバが
ふたり終わらない夢へとはこぶ
ほんの小さなやさしさが
ほんのわずかなささやきが
ふたりをそっとつつんでくれる
ずっとこのまま朝がくるまで
たったひとつの勇気が
たったひとつのコトバが
ふたり終わらない夢へとはこぶ
ほんの小さなやさしさが
ほんのわずかなささやきが
ふたりをそっとつつんでくれる
ずっとこのまま朝がくるまで
ずっとこのまま朝がくるまで
[03:59.114]
END