遙か遠くであなたを待つ一羽の鳥
【在遙遠的之處等待著你的一隻鳥兒】
翼を折り畳み何処にも飛ばず佇む
【收起了翅膀佇立不動哪兒也不去】
錆びた籠の中朧げになった日々は
【那鏽了的籠子裡的逐漸混沌不清的日子】
薄れていくほどに美しい彩を放つ
【逐漸淡薄的同時卻又綻放異彩】
-誰かワタシノ聲ヲドウカ屆ケテ下サイ-
【-多希望誰來讓我的聲音傳達到-】
あの空へ
【那天空去】
あの雲間へ
【那雲彩的縫隙裡】
あなたの眠る麓へ
【你沉睡的山麓間】
The distance to the heaven
【到天堂的距離】
The distance from my heart
【由我心的距離】
鳴き聲を上げるように
【似乎是想要發出聲音】
閑かに閉ざされた空が口を開けてゆく
【被封鎖的靜謐天空緩緩張開了口】
The distance to the heaven
【到天堂的距離】
The distance to the sky
【到天空的距離】
やさしい雨が落ちる
【溫柔的雨水落下】
濁ったわたしの淡い願いなど
【就像是為了將我已經渾濁的淡淡願景】
濯い流すように
【滌淨似的】
時はどれくらいわたしを隠したのだろう
【時光究竟將我掩藏了多久啊】
微かな光さえ痛みを覚えてゆく
【就連一線微光也會令我感到痛楚】
-誰かワタシノ羽根ヲドウカ千切ッテ下サイ-
【-多希望誰來將我的翅膀扯下-】
選べない
【哪怕無法選擇】
自由ならば
【只要是自由】
いっそ持たずに行きたい
【也索性迫不及待地追隨而去】
The distance to the heaven
【到天堂的距離】
The distance from my heart
【由我心的距離】
瞼に刻みつけたあなたの面影が漆黒の闇に溶ける
【你烙下在我眼底的面貌融化於漆黑暗影之中】
The distance to theheaven
【到天堂的距離】
The distance to the sky
【到天空的距離】
冷たい雨は落ちる
【冰冷的雨水落下】
握りしめたてのひらの熱を
【就像是為了將緊緊握在手心的溫熱】
奪い拭うように
【奪走似的】
閉ザシタ鳥籠鎖ザシダ両腳未來ヲ紡イデ落チテク黒鳥
【關閉的鳥籠被束縛的雙足編織著未來墜落的黑鳥】
閉ザシタ鳥籠鎖ザシダ両腳アナタヲ想ッテ落チテク黒鳥
【關閉的鳥籠被束縛的雙足思念著你墜落的黑鳥】
閉ザシタ鳥籠鎖ザシダ両腳未來ヲ紡イデ落チテク黒鳥
【關閉的鳥籠被束縛的雙足編織著未來墜落的黑鳥】
Why am I
【為何我】
水圧に侵される感情を(standing here alone?)
【被水壓侵蝕的感情(獨佇於此? )】
Where am I
【為何我】
水の中に消えてくざわめき( standing right now?) (standing here alone?)
【逐漸消失在水中的騷動(至今還佇立於此?)】
沈みながらわたしは想った
【我一面下沉一面懷想著(獨佇於此?)】
あの空を
【那片天空】
あの雲間を
【那雲彩的縫隙】
あなたの笑顏を
【你的笑臉】
The distance to the heaven
【到天堂的距離】
The distance from my heart
【由我心的距離】
鳴き聲を上げるように
【似乎是想要發出聲音】
閑かに閉ざされた空が口を開けてゆく
【被封鎖的靜謐天空緩緩張開了口】
The distance to the heaven
【到天堂的距離】
The distance to the sky
【到天空的距離】
やさしい雨が落ちる
【溫柔的雨水落下】
濁ったわたしの淡い願いなど
【就像是為了將我已經渾濁的淡淡願景】
濯い流すように
【滌淨似的】
The distance to the heaven
【到天堂的距離】
The distance from my heart
【由我心的距離】
The distance to theheaven
【到天堂的距離】
The distance to the sky
【到天空的距離】
THE DISTANCE TO THE HEAVEN
【到天堂的距離】