春摘みの紅茶には
早春採擷的紅茶
薔薇の花そえて
配以玫瑰的花瓣
細い月に目覚める
正當我走向您時
あなたを迎える
您已在細月輝照下醒來
ちいさな手のひらには
在您白纖的手上
隠れてる時間を
我為您隱下時間
むくれるくちびるには
在您不悅的唇上
一瞬をあげる
我為您帶來一瞬
ワガママ
私心滿滿
イライラ
沮沮喪喪
甘えたふりもお見通しよ
我看透了您嬌甜的樣子
ほっぺたのクリームを
就讓我擦淨舔清
掬って舐めた
在您頰上的奶油
うたかたのリズムが
泡沫般易逝的節奏
心臓を揺らしてる
卻已讓我心驚起來
永遠なんていらない(こっちにきてよ)
我不願求得永生('請到這裡來喲')
花は土になるの(水をあげるから)
花終會化為塵泥('讓我為您斟斟茶水')
さみしさを許して(まだ朝は遠いわ)
請原諒由我造成的寂寞('朝明尚且久遠')
明けない夜はひとつもないでしょ? (明けない夜がほしいの)
沒有不曾破曉的長夜吧?('期冀著永夜')
早春採擷的紅茶
春摘みの紅茶には
配以玫瑰的花瓣
薔薇の花そえて
想與您一起歌唱
細い月に目覚めた
您已在細月輝照下醒來
あなたと歌うの
那些無法忘卻的
忘れてゆくこと
而且刻記於心的
刻まれたことも
與您有關的一切
あなたのすべてが
像蜜糖般甜潤喲
蜜のよう
我找見了('我永遠不會忘記您')
満ちる月の呼ぶ(忘れてあげない)
滿月呼喚的鮮花('我不會將它送給他人')
花を見つけたら(だれにもあげない)
就讓我用柔情的一針('只要一針永遠的一針')
柔らかな針で(たったひとつずっとひとつ)
為您縫上...('永夜會在哪兒呢?')
縫いとめて(明けない夜はどこ?)