あの日見た空茜色の空を
那一天的天空那片夕陽染紅的天空
ねえ君は憶えていますか
吶你是否依然記得
約束契り初夏の風が包む
約定誓言在初夏的風中結下
二人寄り添った
兩人緊緊相依
[00:25.770]無理な笑顔の裏伸びた影をかくまう
[ 00:25.770]在勉強的笑顏背後隱藏著延長的陰影
だから気づかぬふり再生を選ぶ
所以裝作沒有發覺選擇再生
[00:47.830]テーブルの上の震えない知らせ待ち続けて
[00:47.830]桌上那不再震動的通知音我一直在等待
空白の夜も來るはずのない朝も
不論空白的夜晚還是不應到來的早晨
全部わかってたんだ
我全都知道
あの日見た空茜色の空を
那一天的天空那片夕陽染紅的天空
ねえ君は忘れたのでしょう
吶你是否已經忘記
約束千切り初夏の風に消えた
約定誓言消逝在初夏的風中
二人戻れない
兩人無法回頭
音も色も溫度も半分になったこの部屋
聲音色彩溫度全都黯然失色在這房間中
今日も散らかしては揺れ疲れ眠る
今天也一片零亂動搖疲憊睡眠
[02:11.830] 「上手に騙してね噓は嫌いで好き
[02:11.830]」「你真是擅長騙人呢這謊言我卻又討厭又喜歡」
君の言葉
你曾這麼說過
今頃になって気持ちは痛いほど
到了現在卻心裡難受
だから僕らさよなら
所以我們再見吧
いつかまたねと手を振り合ったけど
雖然說著有緣再見互相揮手道別
もう逢うことはないのでしょう
卻不會再有見面的一天了吧
最後の噓は優しい噓でした忘れない
這最後的謊言多麼溫柔的謊言難以忘懷
あの日見た空茜色の空を
那一天的天空那片夕陽染紅的天空
ねえいつか思い出すでしょう
吶是否還能再被回憶起
果たせなかった約束を抱いて
懷抱著沒有完成的誓約
二人歩き出す
兩人繼續前行