この劣等感を救ってくれ
行き場を失った青春が
無處可去的青春
枯ればんだドアをノックして
敲響了枯朽的門扉
相変わらず冷遇そうな未來にまた溶けてゆく
又溶解在了一如既往會遭到冷遇的未來之中
陋巷,聚集在高架橋下
裏町、屯した高架下
闊步橫行在泥濘的今日中的
泥濘んだ今日を橫行闊歩する
少男少女們下定決心要放棄夢想
少年少女は夢の放棄を決め込む
被暗處丟來的石頭砸中
而開了洞的內心
暗闇から石を投げられて
將其蔑視的眼神正是人們的凶器
穴が空いた心を
你是知道的你也詆毀了吧
蔑むその眼こそヒトの凶器と
餵,沒錯吧
君は知ってたんだ謗ってたんだろう
請不要嘲笑滿是污垢的思念
なあ、そうだろう
請不要毀壞已經破裂的生命
在鄰人的咂舌
どうか、垢塗れの想いを笑わないで
令謊言變成謊言之前
ズタボロの命を壊さないで
高舉起無謂無趣的理想吧
隣人の舌打ちで
叫喊出無可救藥的希望吧
噓が噓になる前に
請拯救這份
ろくでもない理想を掲げてくれ
渴求著顯而易見的不幸的自卑感吧
どうしようもない希望を叫んでくれ
我們的明日遭了難
見え透いた不幸を欲している
遇難信號似乎
この劣等感を救ってくれ
在新宿車站中斷了
誰也不知去向
僕達の明日は難破して
輕輕地被推向地獄的底端
新宿の駅で遭難信號が
不斷滾落了下去
途絶えたみたいで
即便如此也仍然,匍匐在岩石的表面上
誰も行方を知らない
你覺得這是淺薄的嗎會咒罵說這是低賤的嗎
這不對吧
奈落の底へそっと押されて
期待著終有一日會得到救贖
転げ転がり落ちた
認定了一定會被原諒
それでも尚、岩肌を這う事が
這樣接受了一切的我
淺ましいと思うか卑しいと毒突くか
只是個患者
違うだろう
無論如何都改變不了空虛的自己
昂首挺胸地說出“我很悲傷”
いつかは救われるだなんて期待していて
請拯救這份
許されるだなんて思い込んで
沉溺於顯而易見的不幸的自卑感吧
一切を受け入れた
沒錯,變得滿身泥濘骯髒不堪
僕はただの愚か者
遭到排斥逐漸遠離
虛しい自分をどうも変えれなくて
最後還是如此孤獨要對誰唱些什麼才好
悲しいんだ僕はって胸を張って
就算用“因為想要被愛”蒙混過去
見え透いた不幸に酔っている
也一直都無法順利做到
この劣等感を救ってくれ
請拯救這份
修補起的細繩逐漸解開的自卑感吧
そうさ、泥塗れになって汚れていく
請拯救我的自卑感吧
爪弾きに遭って離れていく
結局は孤獨だ何を誰に歌えばいい?
愛されたいからって誤摩化したって
いつまでも上手くは行かなくって
繕った紐を解いている
この劣等感を救ってくれ
僕の劣等感を救ってくれ