月曜の海

在承載了憂鬱搖動著的電車之中
憂鬱を乗せて揺れる電車の中
沒有什麼乘客
乗客はまばら
從與以往相反的月台坐了上來
いつもと逆側のホームから
是要去哪裡呢
乗り込んで何処に向かうの？
沒有目的地也沒有什麼了不起的理由
目的地もない大した理由もない
只是回過神來時就坐在了這裡
ただ気がついたらここに座ってた
大概是因為每天都看見對面月台的男男女女
毎朝見てた向かいのホームの男女が
看起來都笑的很開心吧
あんまり楽しそうに笑うから
總覺得好討厭啊
なんだか嫌だな
累壞了啊這樣都噥著
疲れたななんてぼやいたら
一直忍著的某個東西
塞き止めてたなにかが
就溢滿了狹窄的車內
狹い車內の中溢れて...
即使從雲間射下的光束斥責著我
雲間から覗く光が私を責めても
玻璃窗也正在逐漸切割下此刻
ガラス窓は今を切り取っていく
就像全景畫一樣
パノラマみたいに
想著「就只有今天」

逃入到了電車之中
「今日だけだから」と
沒有什麼乘客
逃げ込んだ電車の中
關掉收到了來信的手機
乗客はまばら
一直眺望著窗外
著信の入った電話の電源切って
明明就算做這種事
窓の外をずっと眺めてた
明天開始也不會有任何改變的
こんなことして明日から
對了要不要
なにかが変わるわけじゃないのに
就這樣去看看海呢…
そうだこのまま
就像從已經清楚的明天和現在的自己
海でも見に行こうかな...
逃離開來一樣
見え透いた明日と今の自分から
電車向著大海疾馳著
逃げるように
笨拙地搖動著
電車は海へと向かって走る
只有今天只有現在
鈍く揺れながら
請原諒我吧

就像從已經清楚的明天和現在的自己
今日だけは今だけは
逃離開來一樣
私を許してよ
電車逐漸向著大海疾馳
見え透いた明日と今の自分から
即使從雲間射下的光束斥責著我
逃げるように
玻璃窗也正在逐漸切割下此刻
電車は海へと向かって走ってゆくの
就像全景畫一樣
雲間から覗く光が私を責めても
ガラス窓は今を切り取っていく
パノラマみたいに