~From Noon Till Dawn~
初めから知ってるよく出來た噓だろう
晝間から酷い夢を見てる気分
出口のない廻廊
諄いリフレインのループ
反抗なき理由を
教えてよジェームス·ディーン
誰だって一度は罪を背負うんだね
夜が明けるまで泣け
涙が乾くまで
まだ誰もいないステージで光が踴ってる
地が果てるまで行け
この世界の終わりまで
まだ題名のないストーリーはそこで始まるんだ
初めから知ってる戻れはしないだろう
今だったら言えるこの世は素晴らしい
生まれながらに天才
使い道のないマジック
肝試しイニシエーション
クサい芝居オンパレード
いつだって人は悪を許すんだね
夜が明けるまで泣け
涙が乾くまで
まだ誰もいないステージで光が踴ってる
地が果てるまで行け
この世界の終わりまで
まだ題名のないストーリーはそこで始まるんだ
コバルトブルーのスタンザに乗って
舊街道をナイトクルージング
エメラルドグリーンのゴンドラに乗って
舊大陸をサイトシーイング
夜が明けるまで泣け
涙が乾くまで
まだ誰もいないステージで光が踴ってる
地が果てるまで行け
この世界の終わりまで
まだ名前のない主人公はそこに立つ君だ
~プレアデス~
夢を葉えた星は
暁の空に消える
街を動かす風は
路地裏の窓を叩く
觸れる手のひらに
感じた溫度を
忘れないように
告げる今言葉で
生まれた感情を
確かめるように
夜を伝わる聲は
雨上がりの空気に似ている
冬の終わりの今日は
晝間の星まで見える
觸れる手のひらが
起こした奇跡を
忘れないように
告げる今言葉で
揺るがない心を
確かめるように
WE CAN SEE THE PLEIADES
WE MAKE A WISH UPON THE PLEIADES
觸れる手のひらが
起こした奇跡を
忘れないように
告げる今言葉で
揺るがない心を
確かめるように
WE CAN SEE THE PLEIADES
WE MAKE A WISH UPON THE PLEIADES
WE MAKE A WISH UPON THE PLEIADES
~ネクサス~
僕らはたまたま同じ船に
乗り合わせただけの赤の他人
明日はすべてが噓になっても
今日が本當なら大切にしたいよ今を
幼い頃から時々見る
向日葵の中を駆け抜ける夢
神に見捨てられた寶石の國
生まれて死ぬまで平和を知らずに生きている
子供達へ
休みなく揺らぎなく水は流れる
汚れなく曇りなく輝き放ち
明日はすべてが噓になっても
今日が本當なら大切にしたい
君に會えた時間を
僕にとっては全てなんだよ
遠回りして迷い込んだ路は
幼い日に見失った景色
僕らはたまたま同じ船に
乗り合わせただけの赤の他人じゃないのさ
わかっていたんだ
休みなく揺らぎなく水は流れる
汚れなく曇りなく輝き放ち
明日はすべてが噓になっても
今日が本當なら大切にしたい
君に會えた時間を
分かち合う痛みを
壊れそうで儚くても
僕にとっては全てさ
ここでリンクした
ここにリンクした
遠い旅の空の下で
~Farewell Dear Deadman~
晝間のスコールが今も止まないのは
よく喋るオウムが今日は鳴かないから
夜が降りて世界は眠るだろう
夢を抜けて明日へ訪れるだろう
錆びついた身體をゆっくり起こしたら
軋む窓を開け吸い込んだ
仲間のヒコーキが殘した長い雲
よく冷えたビールのキメの細かい泡
闇はやがて朝に染み込むだろう
霧が晴れて涙も乾くだろう
傷ついた心が少しは癒えたなら
軋むドアを開け旅立った
FAREWELL DEAR DEADMAN
I FEEL LIKE A SQUALL BEER
I REMEMBER THE MICRO BUBBLE
DO YOU REMEMBER OUR DRINKING SONG
色のない空に雨を降らす風に
乗って見果てぬ世界へ運んで行くよ
FAREWELL DEAR
I FEEL LIKE A SQUALL BEER
FAREWELL DEAR DEADMAN
I FEEL LIKE A SQUALL BEER
I REMEMBER THE MICRO BUBBLE
DO YOU REMEMBER OUR DRINKING SONG
色のない空に雨を降らす風に
乗って見果てぬ世界へ運んで行くよ
FAREWELL DEAR DEADMAN