Unkai

今日が過ぎてまた今日が來ると思うしかないほど、
從來只是想著明日復明日
私はずっと漂うばかり。糸口のない日々。
一生都在漂泊的我 過著沒有頭緒的生活
何かをまだ探しているような。
總是一副還在尋找著什麼的樣子
何かわからなくなったのに。
但其實什麼都不明白啊
不確かなことは確かで。それでも私は明日に行きたい。
儘管我還是懵懂的 但是我還是想去到未來
私でなければいけないと信じられたつもりはないけど。
雖然我不相信未來不能沒有我的存在
世界に私がいなければ、世界は誰かを生み出して、
就算世界沒有了我又有另一個人會出生
誰かがむやみに費やすのなら、私の心を費やそう。
如果有人胡亂揮霍的話 請把我的心也一起揮霍掉吧
混じり気ない冷淡な空気。人間の匂いはしない。
純粹的冷淡空氣 沒有一絲人間的氣息
夜のうちに蓄えた涙が、岩肌を縫い落ちる。
無人的夜裡積蓄的眼淚 滴落滲透到堅硬的岩石上
こめかみの脈動。到著までの秒を刻む。
感受著太陽穴的跳動 刻下來數著時間的流逝
棘は指先に赤い線を引く。
尖刺與指尖之間牽引著紅線
私は行くと決めたから。向こうから見える風景まで。
我已經決定要出發了直到看見彼岸的風光
私でなければいけないと信じられたつもりはないけど、
雖然我不相信未來不能沒有我的存在
私でも足りうる命だったと、信じるくらいは許してほしいよ。
但也至少請你相信我的生命也應該是足夠的
世界に私がいなければ、世界は誰かを生み出して、
就算世界沒有了我又有另一個人會出生
誰かがむやみに費やすのなら、私の心を費やそう。
如果有人胡亂揮霍的話請把我的心也一起揮霍掉吧
世界が世界に明日を継ごうと望むのなら、
如果你希望明天的太陽也照常升起的話
私の心を費やそう。
請把我的心 揮霍掉吧