綺麗な夜をそっと盗む
绮丽的夜空 悄然逝去
オフィスの光 満点の星空が
写字楼上的光 漫天的繁星
ぽつぽつと 消える頃
点点滴滴 消逝之刻
ひとりきりで 徘徊してた
一个人 孤独地 徘徊着
君と出会った駅は近く
同你相会的车站 就在旁侧
闇に溶け合うように 繋ぐ手は
黑暗中 相互溶合一般 紧握双手
冷え切って 寂しくて
冷彻地 静静地
コンクリートの穴を埋める様だった
内心的空洞仿佛也得到了填补
あのね、覚えてるよ
啊 我还记得呢
言えないこと 話したのも
那些曾说过和不曾说出口的话语
ガラスの森 交差点に
在钢筋水泥的森林的交叉点上
寝そべる影 君は少し泣いてたの
仰躺的身影 些许落泪的你
闪烁不定的信号灯啊 仿佛在
点滅してる信号は まるで
嘲笑我们一般的 伫立着
二人を笑うように 佇んで
月光洒尽 小雨微晴
月明かり 雨上がり
沾湿的窗口里 是我兀自的光景
濡れた窓に 閉じ込めたパノラマ
这滑稽的世界啊 竟如此让人着迷
魅了するのは 滑稽なセカイ
和平的街道 弥漫着毛骨悚然的寂静
不気味なほど バランスの取れた街
思念着远去的你 沉沦在苦海之中
君のこと 苦しめる
若是黎明终将到来 我愿永远留在黑夜里
朝が来るなら 夜に引き止めたいよ
再见了 挥手告别的你
「またね」手を振る君
只能默默凝视 渐渐远去的背影
後ろ姿、ただ見ていた
夜明后的苍空 大楼的隙间
夜明けの空 ビルの隙間
朝阳初生之时 才明白这是永久的别离
陽が昇れば もう会えない気がしたの
再见了 挥手告别的你
只能默默凝视 渐渐远去的背影
「またね」手を振る君
且行且顾的你 泪落如雨的你
後ろ姿、ただ見ていた
不再相会的你啊 我亦只能 凝噎无语
振り向く君 泣いてた君
会えない君 あたしはただ、見ていたの