剣豪綺譚
剣豪綺譚-歌ってみた(唱见)
掠める剣先が
この心を奮い立たせ
追いかけ出せ中の
大きさに己を知る
学ぶものはいない
猛者の剣振るあなた
戦を駆けるは
鬼神の如き剣豪
共に戦いを知って
数知れずの敵を
切る倒し進んでく
与えられた使命
止まれないのならば
前だけ向いて進め
願いは太平と
あなたの笑顔でした
今だ目を閉じれば
思い浮かぶ死屍の叫び
力強さの裏
優しさを秘めた剣
英雄の証拠
あなただけに相応しいと
その生き様を見て
思わずにはいられない
日々ないその力
憧れて焦がれた
忍びを削りあって
組む交わした盃
止まれないのならば
明日だけ目指し進め
夢を描いていた
あなたは眩しすぎて
嗚呼手を伸ばして
届かなくて涙零れ
嗚呼仲は遠く咲を歩む
永久に追いつける場所
止まれないのならば
前だけ向いて進め
背を負うその呪い
思い出抱きしめよう
あなたの墓の前
未来を皆う力
不変の時代だけ
心に刻みましょう