明日世界が滅ぶなら

カーテンを貫く喧騒に君は何を問うだろう
穿過窗簾的喧囂你又在問些什麼
押しつぶされそうな人混みの中に
像被壓迫著混進人群中
ポツポツと漂う
稀稀落落地漂浮
まるでモラトリアム
好像暫停了
「最後の晩餐だ」
「這是最後的晚餐了」
そう言って僕は
這樣說著的我
ギターをかき鳴らし
撥弄著吉他
六畳半の狹い部屋にメロディを乗せる
乘著旋律來到六疊半的狹小房間
時計の針はもう泣くのをやめた
時鐘的針也已停止哭泣
一人で旅立った世界線は
獨自旅行的世界線
「當たり前は無いよ」と揺らめいだ
前面當然空無一物地晃蕩著
僕らしく無いかも
我們也許並沒有什麼
僕らしく無いかも
我們也許並沒有什麼
ギターを持ったのは騎兵隊だ
抱著吉他的旅人
あるがままの君に喰らいついた
抱持現狀的你不由得疑惑
僕ら知ってたんだろ
我們當然知道的
僕らしいって何処なの
我們應該的去處
逃避行突き刺す喧騒に蓋をしてはゆめうつつ
逃避者也湧進喧囂中而覆蓋了夢中
「最後の晩餐だ」
「這是最後的晚餐了」
そう言って僕は
我這樣說著
ギターをかき鳴らし
撥弄著吉他
六畳半の狹い部屋にメロディを乗せる
乘著旋律來到六疊半的狹小房間
時計の針はもう泣くのをやめた
時鐘的針也已停止哭泣
一人で旅立った世界線は
獨自旅行的世界線
「當たり前は無いよ」と揺らめいだ
前面當然空無一物地晃蕩著
僕らしく無いかも
也許我們什麼也沒有
僕らしく無いかも
也許我們什麼也沒有
ギターを持ったのは騎兵隊だ
抱著吉他的旅人
あるがままの君に喰らいついた
抱持現狀的你不由得疑惑
僕ら知ってたんだろ
我們當然知道的
僕らしいって何処なの
我們應該的去處