ペルソナ傷女（Cover FEST VAINQUEUR）

【楓】絶望の街で私一人叫び続けていた
【三】裏切りや噓ばかりでもあなただけはそう【合】信じて
【楓】時計の針が虛しく孤獨を刻む
【三】嗚呼、街はただあざとく笑っている
【三】寂しい何も出來ない誰も皆信じれない
【楓】傷を庇う手をほどくその優しさ痛くて
【楓】曖昧な未來怯えていたあなた失う事
諸刃の剣のような儚い世界
【三】この手を伸ばした暗い夜空そびえる摩天樓
邪悪な雲切り裂くように高く掲げて
【三】何故信じてたものばかり逃げてしまうの?
【楓】何故逃げてゆくものそこで笑ってるの?
【楓】涙も笑顔さえも意味のないこんな場所で
【三】留まる事しか出來なくて腐った感情
【三】慾望の影が渦巻く世界手のひらで踴ってる
殘酷に傷つけ合ってすぐに壊れる
【楓】索漠の夜に息も出來ない都會の屑となり
薄情な常識人が嘲笑ってる
【三】こんな世界に誰がした? 【楓】こんな私に何故なった?
【合+三和】ここで覚えた絶望救えるのはあなただけだから…
【楓】曖昧な未來怯えていたあなた失う事
【合】諸刃の剣のような儚い世界
【三】絶望の街で私一人叫び続けていた
【合】裏切りや噓などない白い世界へ
【三】もうすべてを捧げて【楓】しまいたいだから
【合】今二人を切り裂いて永遠になろうあなたと…