現象を無視した理想論に意味はない
無視現象的紙上談兵是如此的沒有意義
幸いな事に僕らには考える
幸好我們對於思考這一機能
機能がどうやら必要だったらしい
還是感受到其存在的必要性
英雄なんかになるようならば
要是成為所謂的英雄
ろくな死に方はしないね
恐怕會落得不得善終的下場吧
君に譲ってしまいたいが
可以的話讓給你又何妨
選択権は僕にはないのさ
可又哪有權利讓我做出選擇呢
因為我想守護那心中的唯一
ただ一つだけ守りたいから
那就稍稍有些顯得不科學了
夢想根本沒有信用的價值
そいつはちょっと科學的じゃない
能相信的只有眼前的種種
夢は信用に値しない
儘管世界是如此的無趣
信じられるのは現実だけだ
可偶爾還是有值得去奮鬥的事物
くだらないこの世界も
對我來說這就足夠了
多少はマシなこともある
比如說你想去搞砸什麼
それで十分だね
只需送上過分的善意就足夠了
這樣毫無效率的做法不正是世間常理嗎
例えば何かを台無しにしたいなら
用那隻會甜言蜜語的嘴巴
餘計な善意だけで確実事足りるぜ
不斷地編織謊言苟且偷生
そういう非効率がこの世の常なんだろう
要是這樣能夠幫得上誰的忙
愛をささやいたその口で
也不失為一種生存方式
噓を重ねて生きるんだ
可以的話我希望那個誰是你
誰かのためになるのなら
人生並不都是光彩照人的
それもまた一つの生き方さ
只會逢迎的話無法活下去
世上沒有生命是多餘的
もしできるなら君のために
就算是了無生趣的我
也應該有著活下去的意義
人生なんで美しくはない
在那未來的某一刻
他人(ひと)の都合では生きていない
我當然明白這沒有道理可言
無駄な命など一つもないぜ
最後的最後一切交由內心去判斷
くだらないこの僕でも
想去依靠的是那份本善的人性
生きる意味くらいあるはずさ
儘管世界是如此的無趣
この未來の中に
可偶爾還是有值得去奮鬥的事物
對我來說這就足夠了
分かってるんだロジカルじゃない
最後は心に任せて
信じたいものは人間性だ
くだらないこの世界も
多少はマシなこともある
それで十分だね