きみとの最後の
握緊你的手的十二時五分在那笑容的彼方
きみの手を取った十二時と五分その笑顔の向こうで
點綴著耀眼光輝的天空中深深的裂縫綻裂開來
眩しい光に彩られた空深い亀裂が走る
驚慌逃竄的鳥兒墜落在腳邊你不安地
踩在腳下的大地無聲地裂開
逃げ惑う鳥が足元に落ちるきみは僕の手を
抓著我的手轟鳴的雷聲將四周包圍
踏み締める大地が靜かに割れてゆく
毀滅將未來吞噬
不安そうに摑む轟く雷鳴辺りを包みこみ
我們竟是被這個世界如此地憎惡著
破滅が未來を飲み込んでく
太過無力的反抗者們根本就束手無策
僕らの世界にこんなにも憎まれていたなんて
在四面八方都被閉塞的這片大地上已經沒有可以逃走的地方了
破碎的肉片飛散的血沫到處迴響的悲鳴
餘りに無力なレジスタンス達抗う術などなく
有誰在高聲叫喊“末日來了”
八方塞がりのこの大地には既に逃げ場所はない
全都消失無踪我只是想全力保護哭泣著的你
砕ける肉片飛び散る血飛沫飛び交う悲鳴も
像是責備著過去無法回頭般
「ガタが來た」聲高に誰かが叫んだ
陷入瘋狂的大地此刻宣告著終結
途絶えて消え去る僕は泣き出したきみを護りたくて
在瓦礫堆下我倆緊緊相擁
過去は戻らないと責め立てるように
期望著這是夢境希望能從這惡夢中逃脫
狂える大地がいま最後の刻を告げている
終於我們被世界奪走了一切
瓦礫の下で二人抱きしめ合う
夢であるようにこの悪い夢から抜け出せるように
やがて僕たちは世界から全てを奪われる