「落日」
作詞・作曲:茶太編曲:bassy
歌:Harasu 吉他:阿狩
君と見た景色思い出す鮮やかオレンジは夕焼けで【想起了與你一起看過的景色鮮豔的橘色是那晚霞】
君と見た景色思い出す全ては屆かない遠い落日さ【想起了與你一起看過的景色全部都是無法觸及的遙遠落日】
空っぽの手のひら握りこむ何もつかめなくて悲しいね【緊緊地握住空空的手心什麼都無法抓住悲哀吧】
君が殘してったあの聲をぎゅっと摑めたら良かったのに【你殘留下的那聲音能夠緊緊地抓住該有多好】
空っぽの手のひら握りこむ涙も出ないのは悲しいね【緊緊地握住空空的手心眼淚也無法流出悲哀吧】
僕が托してきたその聲も形になって見えたら変わるのかな【我所託付的那聲音若是化為有形也會改變的吧】
ねぇ昨日の続きは今日だけど【吶昨日的延續就是今日】
ねぇあの日と今はどこが繋がるの【吶那日與現在何處相連】
あぁどんどん遠ざかってゆく面影を【啊已經厭倦那漸漸遠去的面容】
あぁ懐かしむことしか出來ず嫌になる【啊它使我想起的盡是懷念的事情】
片っぽ欠けたよな感覚がどろり僕の中を溶かしだす【破碎的感覺漸漸地融化著我的內心】
君が殘してったあの聲で全て溶けちゃえば良かったのに【你所留下的那聲音若是能溶化所有該有多好】
片っぽ欠けたよな感覚がぽろり君の瞳溶かしだす【破碎的感覺一瞬間溶入了你的眼睛】
僕が托してきたその聲で全てがきっと音もなく変わったのか【我所託付的那聲音一定會把一切變成無聲吧】
ねぇ今日の続きが明日ならば【吶今天的連續若是明天】
ねぇ僕らの日々もいつか繋がるの【吶我們的日子何時才會相連】
あぁ毎日リセットする感覚に【啊已經厭倦了每天重新設定的感覺】
あぁ色が褪せてしまいそうで嫌になる【啊彷彿那樣顏色就會褪去】
君と見た景色思い出す鮮やかオレンジは夕焼けで【想起了與你一起看過的景色鮮豔的橘色是那晚霞】
君と見た景色思い出す柔らか染まりゆくあの笑顏【想起了與你一起看過的景色溫柔的渲染那笑顏】
君の居た景色過去になる甘やか疼きだす胸の奧【有你在的景色應經成為過去甜蜜的疼痛在內心深處蔓延】
君の居た景色過去になる全ては屆かない遠い落日か【有你在的景色已經成為過去全部都是無法觸及的遙遠落日】