ヒビ
困倦不已的雙眼
眠気にやられた眼で
目不轉睛的盯著窗外
窓の外ばかり見ていた
不安也好嫉妒或恐怖也罷
不安や嫉妬や恐怖を
都已看得厭倦
見るのはもううんざりで
只想看見美好的事物
どうせなら綺麗なものを
想要看見更加美好的事物
なるべく綺麗なものが見たい
抱著這樣的想法眺望遠方
そう思って眺めてたら
只看見外面的小貓被碾壓而過
外で子貓が惹かれてた
悲傷也好過錯也罷
悲しみも過去の過ちも
如果全部忘記
全て奇麗に忘れるって言うなら
善惡便失去了價值
善も悪もくだらねぇよ
結局也都是一樣
結局全部同じだろ
命運今天也一如往常
命は今日も簡単に
不知不覺的消亡
誰にも知られず消えていく
哪有“身不由己”的道理
「仕方が無い」じゃ
簡直令人難以理解
割り切れないよ
許久未見之人
久しぶりに會ったあの子は
比以前更瘦了些
前よりさらに痩せていた
稍微變得強壯了吧
少しは強くなったよと
大家可能也習慣了
人間にもだいぶ慣れたと
而我還是一成不變
僕は相変わらずなんだ
一味的逃避著
色々から逃げてばかりで
低頭走路已然成為習慣
下を向いて歩く癖が
還是改不過來
いまだにずっと治らない
殺人犯和詐騙者有什麼區別呢
人殺しや詐欺師なんかとは違うんだ
他們也覺得自己沒什麼錯
何も悪く無いと
自身的清白
自分自身の正當性
是他們所追尋的
どうにか探してみるけど
但他們想到的全部
思い當たるもの全てが
聽起來都像是藉口
なんだか言い訳に聞こえて
匆匆忙忙的道歉
急に申し訳なくなって
低聲請求著原諒
許してくれと呟いた
已經乾枯朽壞的
乾涸びて朽ちていくだけの
這個軀殼
この身であと何が
還能做些什麼呢
出來るの
沒關係的你對我說
大丈夫って言っておくれよ
在日落之前
また陽が落ちてしまう前に
在寒冷之時有所依偎
ただ寒くて人に縋って
不再孤身一人一切如此舒坦
一人じゃないって都合良すぎるぜ
說著含糊不清的話題
もう言ってる事すら曖昧
日子便漸漸過去
それが日々
我們好像在互相確認著
僕らが今までちゃんと生きた事を
至今是否有好好的生活
お互い確かめ合うみたいに
二人在回家的路上
帰りの道を二人で
都沉默著一言不發
どちらとも言わず歩いて
那裡有我們曾經的故事
あそこで昔事故があった事や
和偷偷養貓的回憶
秘密で飼った貓の消息
就像是在抵抗著什麼一樣
何かに抵抗するように
拼命的回想著過往
必死で色々思い出した
他的夢想是當個棒球手去了很遠的地方就沒有回來
彼は野球選手を夢見てどこか遠くの街へ出たきり
她十六歲懷孕生子至今仍然孤身面對生活
彼女は16で妊娠して今は一人きりで暮らしてる
然而明天也是未知數
明日なんて分からないと
那孩子啊笑了又哭
あの子は笑ってから泣いた
我也跟著笑了起來
つられて僕も笑った
卻哭不出來只是笑著
泣けないからただ笑った
已經乾枯朽壞的
乾涸びて朽ちていくだけの
這些回憶
思いはどこにしまえば
要如何安放是好呢
いいんだろ
真幸福啊你對我說
幸せだって言っておくれよ
在冬日到來之前
また冬が來てしまう前に
時光流逝已物是人非
時が経って人も変わって
約定好的未來也全部失去了意義
なら約束も未來も意味無いぜ
記憶和意識變得模糊不清
もう記憶も意識も曖昧
日子便漸漸過去
それが日々
出生的人
産まれた人
死去的人
死んでゆく人
生產著消費著
生産消費
如此往復就是命運
繰り返す命
無論是誰
誰もが皆
都會走向死亡
死に向かって進む
那麼死亡就是幸福嗎
それなら死ねば幸福か
沒關係的你對我說
大丈夫って言っておくれよ
在日落之前
また陽が落ちてしまう前に
把開心的事連成一串
楽しい事だけ切って繋いで
只是這樣啊也太無聊了吧
それしか無いって空しすぎるでしょ
好幸福啊你對我說
幸せだって言っておくれよ
在冬日來臨之前
また冬が來てしまう前に
時光流逝已物是人非
時が経って人も変わって
約定好的未來也失去了意義
なら約束も未來も意味無いぜ
記憶和意識變得模糊不清
もう記憶も意識も曖昧
日子便漸漸過去
それが日々
君と僕と世界の心的ジスキネジア 專輯歌曲
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10 | 邂逅ノ午前零時 |