手を伸ばせばのどきそら
空をただ見上げたまま
口ずさむいろりは
君に屆いていますか
戯れを楽しのように
順舞いを驚いかりに
この思いかされては
この歌を口ずさんだ
もう何日も前から
太陽は眠たまま
たまにはほてり過ぎた體
覚ました時もあるさ
自分勝手な僕が
信じてきたことば
本當によかった
手を屆かなってわからないけどさ
思いかえ手が
そっとすればすろほど
忘れていく夢の続きよう
そっとさぶるよう
夢をとじてもどんどんと
塞げたもの
不確かなものを追いかけのは
楽じゃないさわかっているか
手を伸ばせばのどきそら
空をただ見上げたまま
口ずさむいろりは
君に屆いていますか
戯れを楽しのように
順舞いを驚いかりに
この思いかされては
この歌を口ずさんだ
もう何日も前から
月は一人カクレンボ
今夜は久しぶりにその姿は
現したの
自分勝手な君の
信じる何かを
僕も一緒に信じてみよう
そんなふうに思うよう
まだ形に自分の未來は
どんな色でかたで
どうなるのだろう
探るよう夢をとじると
虹色の晴れが舞うよ
不確かなものを追いかけから
喜べるんだわかってるさ
手を伸ばせばのどきそら
空をただ見上げたまま
口ずさむいろりは
君に屆いていますか
戯れを楽しのように
順舞いを驚いかりに
この思いかされては
この歌を口ずさんだ
僕の瞳連れて僕たちは
一人続ける大人
屆くか屆くかな
月光霞んだ
影はいつだって
笑ってまてるだけ
そう君に伝えた言葉はいつも
口に出せてしまうの
時を超えて日々越す
それは君にボーイた
手を伸ばせばのどきそら
空をただ見上げたまま
口ずさむいろりは
君に屆いていますか
戯れを楽しのように
順に輝く星たちに
この思いかされては
この歌を口ずさんだ