縁取り淡く季節が彩る
窗邊風景由四季淺妝點綴
雨をよけて
午後的春日
抱き寄せた春の午後
正當躲雨之時將你抱入懷中
ふいにほどけた君の橫顔に
在你忽然展露的側臉上
涙の色
泛起的淚光
傘で隠して
又於傘下隱沒
あどけない少年の日には知らない
對天真爛漫的年少時代毫無記憶
切なさが
那般苦悶
心亂し加速する鼓動
讓我情意迷亂心跳加速
花のように迷いもなく
如鮮花般濯無雜念
風のように身を任せる
如微風般自然飄散
僕は君の歩む道になりたくて
我願化作你所行走的道路
土のなかで息吹を待ち
在泥土之中等待生命的到來
共に咲いて散りゆくまで
直到我們一同綻放漸漸消殞為止
いついつまでも
無論到何時...
どこまでも
亦無論在何處...
詩は優しく
歌聲裊裊
満ちてく黃昏
縈迴於黃昏之景
遠い日の思い出に重なって
自那久遠的記憶深處層層浮現
過ぎてゆく日に
隨時光漸漸逝去
迷う足跡は
迷失的足跡
雲に溶けて雨に流れた
終將融匯雲端又沿雨水流落
他愛のないしぐさが焼き付けた胸の
你那天真無邪的表情深深印在了我的心中
ときめきも覚えているよ
這種心跳的感覺我仍然記得
甘さも痛みもすべて
甜蜜也好痛苦也罷全部都....
空のように夢を集め
如天空般凝聚夢想
鳥のように春を歌う
如鳥兒般歌唱春天
僕は君を照らしだす陽になりたい
我希望化作照亮你的太陽
その瞳も僕を映し
你的雙瞳也會將我映現
曇りもなく進めるなら
若我們心無迷惘一直向前
いついつまでも
將會永遠地...
どこまでも
行至各處...
月の下で笑う君も
無論是月光下綻放笑容的你
星を抱いて眠る君も
還是懷抱星辰安然入睡的你
いつかこの世界で別れを待つ人
終將在此世等待離別到來
もしも愛が形を変え
假若愛改變了形狀
君の事を裏切っても
即使它無情背叛了你
側に居るから
我依然會伴你左右
花のように迷いもなく
如鮮花般濯無雜念
風のように身を任せる
如微風般自然飄散
僕は君の歩む道になりたくて
我願化作你所行走的道路
土のなかで息吹を待ち
在泥土之中等待生命的到來
共に咲いて散りゆくまで
直到我們一同綻放漸漸消殞為止
いついつまでも
直到永遠
君と
與你一起...