雲海之波將眾星隱去
雲の波星を隠す
高樓林立紅燭閃爍其間
ビルの森には輝く赤いろうそく
細雨淋濕萬物
最後的夜晚被打磨至閃亮
細い雨はすべて濡らし
籠中的美夢從唇邊逃走
最後の夜はピカピカに磨(みが)かれてた
就算你說的都是謊言我也能夠原諒
而不能原諒的是這份心事喧囂而無法停止哭泣的內心
かごの中の甘い夢くちびるから逃げた
窗下銀河流動
與那一日相同紅燭閃爍
すべてが噓だと言ったあなたを許せる
若是能永遠沉浸在甜美夢中就好了…
許せないのはこの胸ざわめいて泣きやまない胸
波瀾點綴著潺潺流動的聲音
窓の下流れる銀河(ぎんが)
無法傳遞給你而在星河之中漂蕩
あの日と同じ輝く赤いろうそく
永遠に甘い夢閉じ込めればよかった…
ハア——ア——
サラサラ流れるこの聲を綴(つづ)った波は
就算你說的都是謊言我也能夠原諒
あなたに屆かないまま星の河を漂ってる
而不能原諒的是這份心事戀慕和啜泣不停的內心
ハア— —ア——
波瀾點綴著流動著的告別的聲音
ハア——ア——
無法傳遞給你而向著星之河墜落
ハア——ア——
ハア——ア——
すべてが噓だと言ったあなたを許せる
許せないのはこの胸いとしいと泣きやまない胸
サヨナラ流れるこの聲を綴った波が
あなたに屆かないまま星の河へ落ちて行く