夏の終わりの雨音が
雨音窓を叩く
空から私のような悲しみ降ってる
とめどなく今を濡らして
思い出なんていらないの
こころが苦しくなるだけだと
No more September rain
No more September rain
いつだってあなたは身近だった
わざわざ気持ちを
確かめるってことも
必要じゃなくて
自然に仲良くなれたから
安心してたのかもしれないね
どうして?波に問いかけるけど
夏の始まりが連れてきた想い
夏が終わる時
消えちゃうものだったなんて
知らなくて
ときめいてた暑い季節
海辺の空が光って
とつぜん雲が流れ
大粒の雨私のなかの涙みたい
こんなに楽しい夏が
ずっと続いてくって信じてたよ
But now September rain
But now September rain
いつかは記憶も薄れちゃって
なんども季節が
変われば埋もれてく
そして笑えるのかな
夏の始まりは灼けつく陽射しで
甘い期待から出逢いの予感へと
夏が終わる時
消えちゃうものだったなんて
切ないね
誰もいないひとりぼっち
雨音窓を叩く
空から私のような悲しみ降ってる
とめどなく今を濡らして
思い出なんていらないの
こころが苦しくなるだけだと
No more September rain
No more September rain
海辺の空が光って
とつぜん雲が流れ
大粒の雨私のなかの涙みたい
こんなに楽しい夏が
ずっと続いてくって信じてたよ
But now September rain
But now September rain