編曲: オッカ
咔嗒咔嗒咣當咣當齒輪轉動著
一個接著一個覺醒過來
がたりごとり歯車が回る
向著上面向著下面不停地轉動著
次から次へ目を覚ます
不久之後全員都開始行動
上へ下へ回り回って
蒸汽嗚嗚作響向上散開充滿屋舍
やがて家中が動き出す
水銀燈的燈火閃爍光輝
深海圖鑑浮現出來
唸り上げて蒸気が満ちる
拾攏散亂一地的書頁
水銀燈の燈が燈る
在海中建立的機械宅邸
浮かび上がる深海図鑑
現已成為系結他所見的世界的博物館
散らばるページ拾い集めて
計量表的指針緩緩地逆時針旋轉著
慢慢變得稀薄的光的波紋青藍地、黯淡地搖曳
海に建つカラクリ屋敷は今
窗內探視的Regalecus(皇帶魚)
彼が見た世界を結ぶミュージアム
今晚將把我引至何處
那閃爍光輝的螺旋即為Siphonophora(管水母)
メーターの針はゆっくり逆回転
看見了緊緊維繫起來的生命的前方
徐々に薄れゆく光の波は青く暗く揺らいだ
通曉歷史的Latimeria(棘尾魚)
傳說中的Architeuthis(大王烏賊)
窓から覗いたRegalecus
於海底顯露笑容的Megalodicopia(海鞘)
今宵は何処へと導くのか
解散開來的世界
輝く螺旋はSiphonophora
現今依舊不為人知——
繋いだ命のその先を見る
一個一個地親筆記下
歴史を知るLatimeria
生命之名、生命之姿態
伝説のArchiteuthis
在房間裡進行著深海旅行
海の底で笑うMegalodicopia
握住了已經不存在的你的手
紐解いた世界はまさに
砍下小小的、圓圓的窗戶
知られざる―――
看到的便是水深六千米的黑暗
計量表的指針重新開始逆時針旋轉
一つ一つ書き記された
慢稀薄起來的異界的黑暗愈來愈深冰冷刺骨
命の名前、その形
如緋色裙擺般的Pandea rubra(紅燈籠水母)
部屋の中で深海旅行
漂行於孤獨的海中
もういないあなたの手を取って
膽怯的Argyropelecus(斧魚)
光的魔術師今天也消失不見
小さな丸い窓が切り取った
活著的化石一般的Nautilus(鸚鵡螺)
水深6千メートルの黒
驕傲綻放的Crinoidea(海百合)
永遠也不會離開的Linophryne(鮟鱇)
メーターの針はさらに逆回転
在手心之上展現開來的深海圖鑑
徐々に薄れゆく異界の闇は深く深く冷たく
向窗內探視的Regalecus(皇帶魚)...(於黑暗中追尋未能實現的夢)
如緋色裙擺般的Pandea rubra(紅燈籠水母)...(在孤獨的海中思索著什麼)
赤いドレスPandea rubra
孤獨の海をふわり漂う
臆病なArgyropelecus
光の魔術師は今日も消える
生ける化石Nautilus
咲き誇るはCrinoidea
永久に離れることないLinophryne
手の平の上に広がる深海図鑑
窓から覗いたRegalecus…(共に見果てぬ夢を目指す)
赤いドレスPandea rubra…(孤獨の海で何を思う)