流れ続く空と 日々の狹間に
形のない今日を それでも進む
何も知らぬ朝と 清かな風に
息を繋ぐ僕らの聲は 何を望む?
迷っていた君に屆かない
言葉はいつだって単純で
目指していた明日に屆かない
心が僕らには最高で
わかっていたって諦め切れない
心の奧がまだ燃えていて
何もないなんて謂えない僕ら
大人になる前の延長戦
足を踏み出したその先の空を
駆け上がる僕らの日常が
願った未來を越える未來まで
止まらぬ僕たちの最高を目指して徵く
君に屆かない
言葉はいつだって単純で
目指していた明日に屆かない
心がいつまでも燃えていて
描いた未來が昨日になるまで
止まらぬ僕たちの熱情が
「踠いていたって何も摑めない光が
僕らには上等」 なんて歌っている
♪
形のない今日をそれでも進む
行方のない朝の穏やかな風に
涙滲む僕らの聲は何を望む?
迷っていた君に屆かない
言葉はいつだって単純で
君も知らぬ君はいつだってそこに
いつだってその先を目指している
♪
わかっていたって諦め切れない
心の奧がまだ燃えていて
望まぬ未來がそこにあったって進む
僕たちは最高を目指して徵ける
言葉にならない心の全部を燃やしてゆけ
踠いていたって何も摑めない光が
僕らには上等だ!って
目指していた 誰も知り得ない
夜明けを僕たちは越えてゆけ
描いた未來のその先の空を貫く
僕たちの最高を 目指して徵け