コメットルシファー ~The Seed and the Sower~
眩しい光が土を照らす
【耀眼的光芒照亮大地】
そうその種は十分に芽を伸ばせる
【含苞之種由此茁壯成長】
The Seed and the Sower
冷たい雨にも強い風にも
【無論是冰冷的雨水還是強勁的烈風】
何者でも揺るがない魔法
【這是誰都無法動搖的魔法】
僕らの背を押すわけは何だ
【為什麼卻支撐著我們默默前行】
そう挫けそうになった日もあっただろう
【是啊漫漫人生總會經歷挫折的啊】
不思議な力溢れ
【不可思議的力量滿溢而出】
ああ、陽の射す方へ駆け出す
【啊啊馬上朝著陽光照射的方向】
少年のよう
【如同少年一般奔跑吧】
長い冬越え僕ら包む
【跨越長冬之後將我們包裹】
春の息吹福音になるよ
【初春的氣息終將化為福音】
僕は君を探し求めて
【我自始至終都在尋找著你的身影】
この日をずっと待ち続けた
【一直等待今天的到來】
信じることの強さ恐れない
【堅信著信任這一強大的力量】
それはいつかの孤獨を癒やすよ
【它終將會治愈你的孤獨】
ああ、もしも君がほしに帰れど
【當你有一天回到這個星球時】
新しい種を蒔こう
【我們亦要播下一顆新的種子啊】
眩しい光が土を照らす
【耀眼的光芒照亮大地】
ああ、種は思い切り芽を伸ばす
【這顆嶄新的種子正在竭盡全力地成長著】
僕らに強さがあるとすれば
【假如我們擁有力量的話】
そう日はまた昇るんだと願うこと
【只願旭日能夠再度升起】
君はずっと一人で
【你總是形影單只】
ああ、闇の中歌ってたの無垢な聲で
【在黑暗中用純白無垢的聲音唱著歌】
太陽と月の満ち欠けに
【為著日月的陰晴圓缺】
水を注ぎ祝杯あげよう
【高舉注滿水的祝福的酒杯】
そしてここで君に出會った
【而後我在這兒再次遇見了你】
あれからずっとこの日を待ち望んで
【從那以後一直幻想並盼望著有這一天】
生まれできた意味なんてさ
【人降臨於世的意義是什麼】
わからないよ
【我也並不知曉】
ただ大地を惠む草のように
【只盼能像賜予給大地的青草那樣】
.. .
冷たい雨にも強い風にも
【無論是冰冷的雨水還是強勁的烈風】
何者でも搖るがない魔法
【這是誰都無法動搖的魔法】
僕らの背を押す訳は何も
【助我們一臂之力的是什麼】
そうわからないけれども
【雖然我仍舊有點不太清楚】
走り出すよ
【但是我依舊開始奔跑起來了】
長い旅終えた綿毛たち
【片片絨毛隨風飛舞】
辿り著くよ安息の地へと
【長途跋涉後總會找一個安息之地】
僕が君のもとへ帰るように
【正如我最終會回到你身邊一樣】
大地を今覆い盡くす
【此刻將整片大地覆蓋殆盡】
信じることの強さ恐れない
【堅信著信任這一強大的力量】
それは傷んだ翼を癒すよ
【終將治癒傷痕累累的雙翼】
ああいつか君が星に帰れど
【Ah...待到你從那顆星辰歸來之時】
新しい実を結ぼう
【我們曾經播下的那顆種子已然結出了新的果實了】