モンタージュ
モンタージュ
つむいたままの大きな向日葵
花びら一枚手にとった
上手に笑えず逃げ出した日から
何度好きと思っただろう
くり返していた記憶のモンタージュ
君の笑顔が焼き付いてる
たしかなものなどなくても
私のそばにいてくれた
この胸を動かす力それは君だよ
ともに歩いてゆく道に
果てなどないと言ってほしい
幸せ願いながら
「どうすればいいの?」小さく叫んだ
ため息ばかりの唇に
ステキな言葉を飾れるようにと
君は歌を歌い始める
無邪気なメロディー噓のない愛で
ひとはこんなに優しくなる
君と出逢えた偶然を
選んだことは運命で
あの時の空の蒼さは心つないだ
つまらない賭けをしようか
ずっと一緒にいようねって
約束守りぬくよ
たしかなものなどなくても
私のそばにいてくれた
この胸を動かす力それは君だよ
君と出逢えた偶然を
選んだことは運命で
あの時の空の蒼さは心つないだ
つまらない賭けをしようか
ずっと一緒にいようねって
約束守りぬくよ
幸せ願いながら…