遠い夏光の中で
遙遠夏日光芒之中
如同燃燒一般熾熱的季節流淌而過
燃えていた季節が過ぎる
從相遇的那天以來
我們都在探尋最為本質的音色
俺達は出會った日から
那是蟬鳴季節的時雨中漸漸消失的殘影
現在就邁步奔跑吧
探してる本當の聲を
無論朝著什麼方向
都是將是一段絕不會駐足回首的嶄新旅程
蟬色の雨に消えた殘像
為了看到終有一日會完全放晴的天空
靠著這絕無極限的熱情
今走り出す何処までも
跨越那些風雨交加的日子吧
新たな旅路をゆく
染上夕陽赤紅的小手
輕輕撫摸著依然褪色的風景
決して振り返ることなく
只有瀰漫在空氣中的這些悲傷
漸漸地在胸口沉澱出重量
この限りない情熱で
那是被鮮明的掩飾所侵染過的感傷
嵐の日々を越える
現在就向著天空放聲歌唱吧
いつか晴れ渡るように
即使心中還仍然猶豫著
也一定能夠抵達最終的真實
小さな手赤く染まって
將強烈的情感化作演奏吧
那樣就能撕裂心中的空虛
色褪せた景色をなぞる
即使是地平線的彼方也能讓其響徹……
清風吹拂之下
漂った切なさだけが
樹葉悄無聲息地落下
而我們的盡情歌唱卻響徹天空
この胸を締め付けてゆく
染上赤紅的音符猶如燃燒狀的紅楓
那猶如虛幻的美麗讓身體不住地顫抖…
鮮やかな化粧に濡れた感傷
現在就邁步奔跑吧
無論朝著什麼方向
今歌い出すこの空に
都是將是一段絕不會駐足回首的嶄新旅程
心を揺らしながら
為了讓這探索的足跡永遠延續下去
きっと摑み取る真実
靠著這永無止境的熱情
超越那看似無窮無盡的日常吧
この虛しさを切り裂いて
即使是稍縱即逝的事物
地平の彼方までも
也值得帶著它行至世界的彼方
強く奏でてゆくよ
奏響這最本質的音色
讓這無需修飾的歌聲徹底鳴響吧
風が吹き抜ける
ただ音もたてず落ちる木の葉
空高く舞う聲よ赤く染まれ
楓のように儚過ぎる
この身を震わすほどに
今走り出す何処までも
新たな旅路をゆく
決して振り返ることなく
この限りない情熱で
果て無き日々を越える
ずっと探し続けてゆく
この儚さを抱きしめて
世界の彼方までも
響け本當の聲よ
響け本當の聲よ