夕立傘と神様の鈴
夕立が髪を濡らす
黃昏時分驟雨沾濕髮絲
差し出す傘染まって
伸出的傘亦為其浸染
幼い私の目に映せばとても大きな
吾時之幼瞳中所映應是如此龐大
此番回想卻又好似小小插曲微不足道
思い出せば小さな小さなお話で
閉塞的心為君敞開卻實屬輕易
閉じた心は思うよりずっと簡単に
手心相貼指相扣夜幕降臨前幸得相伴四處奔走
君駐其處今未去
手を取り合えば二人夜が降りまで駆け回った
心中猶自疑君揮手言促促回首自顧
まだ其処にあなたが居て
時節正流轉新篇又欲翻
由始至終緊握之手只為傍君
手を振っているような気がして振リ向いた
其然,可否為君回握
駆け足の季節がまたページを捲った
仍未可知
何時迄も離さぬよう強く握った手
“鈴音迴響刻,小兒歸家時”
それが握り返されているかも
自古時傳頌此謠
分からぬまま
今日便也以此為號
“鈴の音聴いたら帰りゃんせ”
孩童揮手道別
遂辨其方瞑目凝神
そんな言い伝えが在って
不覺被其吸引循音而行
今日も其れを合図に
此間疾步奔去
子供は手を振った
奔跑著追趕著
少しくらいと高を括って瞑って
如受其招引般不顧而馳
邃暗之中不祥雙目桀桀嗤笑
吸い寄せられて不思議な音のする方
得回家了得回家了
駆け出していた
心懼只顧逃如脫兔
追いかけて追いかけて
此時君之立於前其真恍若神明也
忽然間黃昏驟雨之中已孑然
誘われるように夢中で走った
橙夕沾染手中薄傘
闇の向こう不気味な2つの目が嗤った
若可知覺若可知曉
帰らなきゃ戻らなきゃ
然如結局又可否有異?
怖くなって逃げたした
那一夜的彼方
先に立つあなたはまるで神様だった
君駐其處今未去
気がつけばタ立で傘を持って立っていた
心中猶自疑君揮手言促促回首自顧
時節正流轉輕笑自戲謔
染め上げた橙が私だけ包んで
未曾松解緊握之手只為傍君
気づけたら知っていたら
究其是否為君回握
終わりは違っていたでじょうが?
仍未可知
あの夜の向こうの
まだ其処にあなたが居て
手を振っているような気がじて振り向いた
駆け足の季節がいじわるな目で笑った
何時迄も離さぬよう強く握った手
其れが握り返されていたかは
判らぬまま
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