夏の羽音~あした出逢った少女
繋いだその手を
願我不曾放開的手
握り返してくれますように
能夠得到你的回握
いつまでも
想要永遠
隣で笑っていたい
在你身旁展露笑容
炫目的陽光射來
眩しい日差しに
不意間舉手遮擋
ふと手をかざす
吹拂而過的夏風
吹き抜ける夏風
帶來青草的香氣
草のにおい
這番令人懷念的景緻
懐かしい景色に
使一絲苦楚掠過心頭
かすかによぎる切なさ
滲入舉頭眺望的天穹
見上げた空を滲ませていく
心中殘留的苦痛
雖害怕再去觸碰
胸に殘る痛み
卻徑自追溯彷彿將要斷裂的記憶之絲...
觸れるのが怖い
曾與你共度的那一日的殘影
途切れそうな記憶の糸を辿って・・・
我追尋至今
那終有一日
一緒に過ごしたあの日の影を
必將重逢的信念從未動搖
追い続けてた
指尖傳來的
いつかまた
這份溫暖若是我不離不棄
出逢えると信じている
是否能永遠
指先伝わる
就這樣子留在你的身邊呢
そのぬくもりを離さずいれば
靜靜地搖曳著
いつまでも
樹木的低語聲
隣でいられるのかな
遠遠地迴盪著
夏日的振翅聲
靜かに揺れてる
流轉不息的景色中
木々のざわめき
唯我一人獨存於此
遠くで響いた
被交相更替的四季所遺落
夏の羽音
心間擴散的鈍痛
流れていく景色
從來都不曾止息
たった一人この場所で
這無盡輪迴的記憶終將歸往何處?
めぐる季節に取り殘されてる
曾與你邂逅之際的回憶
如今我存在於此的意義
じわり広がる痛み
皆被盡數溶於這片澄澈深邃的蒼穹
いつも感じていた
只願不曾放開的手
繰り返す記憶はどこへと還るの?
能夠得到你的回握
想要永遠
出逢った頃の思い出も
在你身旁展露笑容
今ここにいる意味も
抜けるような青空に溶けてくから
繋いだその手を
握り返してくれますように
いつまでも
隣で笑っていたい