「全知全能」
「全てを知る」
僅僅是那樣而已
ただそれだけなの
無法滿足
足りないって
變得過剩
過剰になって
書之山
構築成牆壁
本の山
我的世界
壁に仕立て上げ
不斷尋求
私の世界
不斷累積
讀至崩壞
探して
不斷重複著
積み上げて
來吧開始解讀
読み崩して
現在證明完畢
何度も繰り返す
證明的盡頭
即是先天性
さあ読み解け
後天性
いまQ.E.D.
邊界線
証明の向こう
即便毫無關係性
也不放在眼裡
そう先天性
書寫著
後天性
撥弄著
境界線
怠惰著
関係性なくしたりしても
將白色的天空
眼中にないわ
捲起塞入
今夜也將月亮弄濕將火點燃
書いて
即便喘息連連
掻いて
用嬉笑掩飾的
欠いて
不過丑角詩人之流
丸め込む
啊啊就連契約
白い空を
也欺騙了背負永遠的傷痛
想要緊緊擁抱那份溫暖
今宵も月に濡れ火を燈し
『最討厭你了』
喘ぎ続けたとしても
一旦說出口了
誤魔化して笑うのは
僅僅那樣而已
道化か詩人だけ
我便知道為時已晚
一直沉浸在
嗚呼契りさえ
有像無象的夢境中
偽った永遠のキズナを背負い
不斷迷路
溫もりを抱きしめていたい
最後
無法彌補
『大嫌いだ』
無法理解
口にしてしまえば
為了隱藏自己的欠缺
ただそれで
向他人求助
終わりと知った
看到伸出的手
已經弄髒
有像無象の
便情不自禁哭了出來
夢覚めないままね
變成鳥兒去看天空的偏執狂
迷い続け
綻放著
割分著
そして
開裂著
補えない
奏響醜陋的反命題
分からない
今夜飲水而醉腐朽殆盡
欠如を隠すように
醉至嗚咽不止
會去憎惡背叛的
誰か求めて
不過愚者作家之流
伸びた手が
啊啊就連祈願也不過是天使的陷阱
汚れて見えた
背負著等同的罪業
無從知曉未來的碎片
自分勝手相まって泣いたって
無論誰都敬而遠之如同害怕全能一般
小鳥になって空見るパラノイア
神的奇蹟也反轉的話即罪
將此身焚化以不滅之焰刻入胸中
咲いて
今夜食金色之土將詛咒傾吐而出
割いて
精靈也不知如何是好鳥籠的【緊閉心鎖的少女】
裂いて
啊啊若是連痛苦都能稱作活著的證明
醜いアンチテーゼ奏でて
那麼太陽什麼的我也能捨棄給你看
今宵は水に酔い朽ち果てて
嗚咽止まらないままに
裏切りを憎むのは
愚者か作家だけ
嗚呼願いさえ天使の罠
等しい業を背負い
知らしめた未來のカケラ
誰もが遠ざかる全能を恐れるように
神の奇跡も裏返せば罪
この身を焦がす消えない焔を胸に刻んで
今宵は金色の土を食み呪いを吐き出している
精霊さえ戸惑う鳥籠の【心に鍵を掛けた少女】
嗚呼痛みさえ生きている証と呼ぶなら
そう太陽など捨ててあげるわ