大型デパートの迷路を徬徨ってやっと見つけた君は
我在大型商場裡迷了路找了很久終於找到了你
試著室のカーテンから顏だけ出して“こっちきて”の合圖
你撩開試衣間的簾子把臉漏出來對我發出了“過來”的訊號
“先々行くなよ!”って怒るつもりだったけど
我有點生氣差點對你發火“不要亂跑啊!”
珍しく大膽なスカートにモジモジしてる君がなんだかセクシーで
你試著一條大膽的裙子扭扭捏捏的你流露出難得的一絲性感
“とっても似合ってるよ。ちっとも變じゃないよ。”
我對你說“很適合你啊一點都不奇怪啦”
ずっと綺麗でいて欲しいっていつでも想ってる
其實我心裡希望你一直漂漂亮亮的
そんな事言った事ないけど
但我卻從沒好意思說過
君に戀したあの日のままの氣持ちはこの胸にずっと
戀上你的那天的心情除了偶爾拿出來跟你確認以外
真空パックしてある君と時々確かめ合う以外は
我都把它藏在心裡的一個密封袋裡
愛しき思い出の彼方から遠い未來の果てまで
從美妙回憶的開始直到遙遠未來的終點
君という時代がゆっくり流れていて
都在名為你的時代中緩緩流淌
僕はただそれを唄うだけ
我只需要把這首歌唱出來就好
君の描く理想の男性像は知ってる君のパパでしょ?
在你心裡描繪的理想中的男性形像我知道的是你爸爸那樣對吧
僕はあんなに頑固じゃないよ何故か君は僕のママをライバル視
不過我可沒有他那麼頑固不知道為什麼你總是把我媽媽當做競爭對手
それじゃいつか君もあんなに派手でお轉婆な
這麼說是不是有一天你也會變成和她一樣
オバチャンになるのかな?
花里胡哨的大媽呢?
寢起きのスッピン顏が見れるのもあと2~30年¨?
也許再過二三十年就能看到起床後素顏的你吧
助手席のポケットには分厚い地圖帳
副駕駛的儲物箱裡放著一本厚厚的地圖
數えきれない付箋はいつか君と行った場所
和你一起去過的地方貼著數不清的便簽
喧嘩した場所にはドクロマーク
跟你吵過架的地方畫著骷髏形狀的標記
色あせたスウェットとクタクタのパーカー5本指の靴下
你穿著褪了色的運動褲和已經洗寬鬆了的連帽衫腳上套著分趾襪
そんな氣の拔けた姿の君を見るたび
看到這樣不修邊幅的你我總是希望著一種生活
いつか遠い未來每日鄰で笑ってるそんな暮らしが浮かぶよ
在遙遠的未來你也能每天都在我的身邊笑著
君といる時間が僕を強くする
和你在一起的日子使我更加堅強
君はただそれを信じて
你只需要堅定相信我就好
著替えがすんだら出かけよう
換好衣服後我們就出發吧
前の彼とが君の人生最後の失戀だったって
如果有一天你能覺得和你的前男友分手是人生中最後一次失戀
いつか思える日が來たならこの戀が愛になった證
那這就是我們的戀情變成了愛的證明
二人の手の中で暖めてゆくもの冷まさないように
在我們手中不斷升溫的東西願它永不冷卻
ささやかな夢と街と風の匈いと靜かなこの暮らしと
小小的夢想街道風的味道還有平靜的生活願它們永不消散
愛しき思い出の彼方から遠い未來の果てまで
從美妙回憶的開始直到遙遠未來的終點
君という時代がゆっくり流れてて
都在名為你的時代中緩緩流淌
僕はただそれを唄うだけ
我只需要唱著這首歌就好
君はただそれを信じていて
你只需要堅定相信我就好
晴れた午後の屋上で
晴朗的午後 記於天台