Vermillion
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど
Vermillion 雖然我們緊抓著生存這件事
Vermillion それを格好悪いとは思わない
Vermillion 卻不覺得那樣做有什麼醜陋
真っすぐ過ぎる君だから
因為你太過率直
自分の椅子が見えないと
如果看不見自己的椅子
冬の枝のようにぽっきり
你那脆弱蒼白的表情
折れるようで心配なんだ
令我為你擔心不已
あの日丸めたままの
那一天你丟給我一個小紙團
紙切れを押し付けて走ってった
自顧轉身遠遠跑掉
「僕を覚えていて」
那上面寫著「希望你永遠記住我」
指で文字をなぞっては
我輕輕撫摸著你的字跡
大聲で泣いた夕映え
呆立在晚霞下失聲痛哭
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど
Vermillion 雖然我們緊抓著生存這件事
Vermillion それを格好悪いとは思わない
Vermillion 卻不覺得那樣做有什麼醜陋
不知何時擦破的傷口
知らぬまにつくってた
緩緩滲出了一粒血珠
かすぎ傷から溢れる
那朱紅而晶瑩的顏色
その朱く愛しいもの
令我凝望良久不忍拭去
手を觸れずに見つめていたよ
感受著窗外人來人往的氣息
窓の外の気配に
我蜷縮在角落輕喚著你的名字
君の名を呼びながらしゃがみ込んだ
為何我不得不去知曉世界的殘酷
僕はこの世界の全てを知ってはいけない
就算在你已經離去之後...
たとえ君をなくしても
Vermillion 我們身體中靜靜流淌的熱流
Vermillion 僕らの中に靜かに流れてるものは
Vermillion 比那天晚霞更加朱紅更加熱切
Vermillion あの空より朱く激しいものだよ
更加朱紅更加熱切
朱く激しいものだよ
對未被命運選中的人們的羨慕
開始在我心中萌芽
無性に喉が乾くのは
那是渴望生存最真實的心聲
僕に生まれ始めた
Vermillion 我們拼命抓住生存的希望
生きたいという叫びたいほどの真実
Vermillion 並不覺得有什麼狼狽不堪
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど
Vermillion 我們身體中靜靜流淌的熱流
Vermillion それを格好悪いとは思わない
Vermillion 比那天晚霞更加朱紅更加熱切
Vermillion 僕らの中に靜かに流れてるものは
更加朱紅更加熱切
Vermillion あの空より朱く激しいものだよ
朱く激しいものだよ