伸ばした私の手が
我伸出的手
新緑の隙間をすり抜けてく
穿過了新綠的縫隙
木漏れ日の色に溶ける
面對你融化在樹影中的背影
君の影に泣いた
我哭泣著
…そんな夢を見た。
……我做了個這樣的夢。
遠くのタワーを眺めたら
凝望著遠處的塔尖
君はただ「此処にいるよ」と
而你只是告訴我「我就在這裡喔」
いつものように微笑(わら)った
像往常一樣對我露出了微笑
あとどれくらい君と一緒にいられる?
我還能夠與你相伴多久?
繋いだ手がなぜか切なくて
緊牽的手為何有些悲傷
物語を綴る人が居るのなら
如果有人在書寫著我們的故事的話
ねえ、教えて
吶、請告訴我
一番暗い夜の果てには
在最黑暗的夜晚的盡頭
寶石箱の星空がある
有著一片寶石箱般的星空
幻想の海を泳いでいこう
遨遊在幻想的海洋
二人どこまでも
一同前行、無論到何方
作曲:himmel
作詞:蒼羅杏
演唱:瑤山百霊
演唱:瑤山百霊
大きな芝生に
躺在巨大的草坪上
寢転がって息を吸い込む
與你一起深呼吸
忘れられない思い出は
令我無法忘懷的回憶
こんな瑣細な幸せ
都只是這樣瑣碎的幸福
私たちの世界はいつも狹くて
我們的世界永遠是如此狹窄
だから君がいればそれでいい
所以只要有你在身邊那就足夠
向こう側の原風景を描いて
描繪著另一個世界的原初風景
歩き出す
我們邁出步伐
靜かに夜の帷が上がり
夜晚的帷幕靜靜地拉起
青いカーネーションが揺れている
藍色的康乃馨隨風搖曳
待ち合わせ場所の柔らかな朝
柔和的黎明中在約見的地方
君に花束を
為你獻上花束