初恋の君 -Live Recording Anniversary Live 2005.4.29.-
レンガの坂を登れば 海の見える教会
登上砖块砌的坡道的话 有一座能看到海景的教堂
幼い頃の想い出は クレヨンの様にぼやけて
幼时的回忆像蜡笔一样模糊
君と登った枇杷の木は 手を伸ばせば届くほど
你爬过的枇杷树伸手就能够到
駆け抜けた時はまるで 街を降りる風のように
时间呼啸而过就像风吹拂过城镇
黄色のシャツ 赤い自転車
黄色的衬衫 红色的自行车
想い出の中笑う君が 走り抜ける川沿いの道
回忆中笑着的你 在滨江的街道上奔跑着
もしも今どこかですれ違ったとしても
即使现在在哪里交错而过
きっと気付かないほど 遠い面影
也一定察觉不到往昔的面容
今頃素敵なひとになってこの街の
现今成为了美丽的人
どこかで微笑んでる 初恋の君
在这个城市某处微笑着 初恋的你
僕の猫がいなくなって 泣いていた公園
我的猫咪不在了 哭泣过的公园
背の高い君に手を引かれ 夕日滲む帰り
道 手被高高的你拉着 夕阳映照着回家的路
僕だって強くなりたい そして君を守りたい
我想要变得更坚强 进而想要守护你
言葉にするのも悔しくて 君の手を振り解いた
想要说懊悔的话语 你的手一挥就能解决
仲直りも出来ないまま 迎えた引っ越しの朝に
没能和解就迎来了搬家的早上
初めて見た君の泣き顔
第一次看到你哭的表情
手を繋いで笑っている 色褪せた古い写真
我笑着牵着手 褪色的老照片
君は今も僕を覚えてるかな
我现在依然记得你
今頃素敵な恋をしてこの街の
现今成为了美丽的人
どこかで微笑んでる 初恋の君
在这个城市某处微笑着 初恋的你