異邦人

異邦人
异乡人
（久保田早紀 1979）
久保田早紀 1979

柴田淳
柴田淳
「COVER 70’s」
COVER 70’s

詞：久保田早紀
作词：久保田早紀
曲：久保田早紀
作曲：久保田早紀


子供たちが
孩子们
空に向い
朝著天空
両手をひろげ
张开双臂
鳥や雲や
就算是 飞鸟 白云
夢までも
梦想
つかもうとしている
都想全部紧抓著

その姿は
那个身影
きのうまでの
直到昨天为止
何も知らない私
仍然一无所知的我
あなたに
相信著
この指が
你的指尖
届くと信じていた
会把这份感情转达给我

空と大地が
天空和大地
ふれあう彼方
互相紧挨的远方
過去からの旅人を
从很久以前就在呼唤著旅人
呼んでる道
的道路

あなたにとって私
对你来说
ただの通りすがり
我只是过路人
ちょっと ふり向いて
只是稍稍试著回头张望而已
みただけの 異邦人
异乡人


市場へ行く
往市场流去
人の波に
的人群
身体を預け
身体随著
石だたみの
在石板路的
街角を
街角
ゆらゆらとさまよう
摇晃著 迷惘著

祈りの声
祈祷的声音
ひずめの音
马蹄声
歌うようなざわめき
如同歌声般的低语著
私を置きざりに
把我遗弃
過ぎてゆく白い朝
逝去的明亮清晨

時間旅行が
时间旅行的
心の傷を
内心伤痕
なぜかしら埋めてゆく
为何掩埋起来
不思議な道
不可思议的道路

サヨナラだけの手紙
道别的信
迷い続けて書き
继续迷惘地写著
あとは 哀しみを
过後的悲伤
もて余す 異邦人
难以应付 异乡人
あとは 哀しみを
过後的悲伤
もて余す 異邦人
难以应付 异乡人