ハッピネス
木漏れ日が揺れる 淡い雪解けの午後
寂しさに怯えてる 窓辺の小鳥たち
ずっと暖めた想いが 掌から零れてく
流れ行く時だけが 速度を変えないね
いつからかあの日々が 記憶の波にさらわれて
大切だった筈のもの 深い海へ 沈んでゆく
君に会いたいよ…
もう叶わない夢と知っても
君と歌いたい…
二人の声が響いてゆくと 信じてた…
降り注ぐ星空 なぜか滲んで見える
流れ星にそっと願いを かけてみようかな
街角に流れるメロディ 二人で紡いだ歌
人波に色褪せて そっと消えてゆく…
輝いたあの日々が 時の波にさらわれても
大切だった筈のもの 深い海へ 探しにゆく
君を感じたい…
[03:36.23]温もり消えてしまう前に
抑えてた心が弾けた
誰かこの身体の震え 止めてよ…
どうしたらいいのか 教えてよ…
ただ君のそばにいたい…
君と笑いたい…
生きる意味を感じていたいよ
君と泣きたいの…
幸せだけじゃなくていいから
君と歌いたい… いつまでも
二人の声が 私の夢の世界で響いてゆくと
信じてる…