ヒステリ

カスリ傷程度の痛みでまた
感受著擦傷程度的疼痛
僕は悟ったフリして
我再次裝出了悟一切的模樣
簡単に涙流しては
太簡單地就流下眼淚
一人分のベットに沈む
沉沒於一個人份的單人床
転がるように時代は回り
滾動前進一般的時代輪轉著
昨日の敵は今日の何ですか
昨天的敵人是今天的什麼
あんなに喚いていたのに
明明是那麼奮力地呼喚為什麼
何で泣いてたかも忘れたんですか
大概又是哭完就忘掉了

失態啊醜態反覆地重演
失態や醜態を繰り返して
終於是摸摸索索走到了這裡
ここまで辿りついたなんて
抱著與真實狀態不符的感傷
実態のない感傷を抱いて
不過也只是想爛醉
ただ酔いたいだけ
如果伸出手總有一天能碰得到
手を伸ばせばいつか屆くって
即使像這樣相信著祈禱
信じていれば葉うんだって
將就自我便利的妄想
都合のいい妄想と
就這麼笑著然後衰老而去
笑ったまま老いてしまった
無法癒合的過去該怎麼說也就

回過神才發現無意間什麼都忘了
癒せない過去なんていうのも
發誓說什麼要守護一切的約定
気づけば何となく忘れて
丟在散亂的房間就這麼不見
守ろうなんて誓った約束も
「已經怎麼樣都隨便了」
散らかった部屋でなくしていた
像是懷抱心中的深深傷口

或是冰冷堆積的孤獨之類
「もうどうでもいいや」
其實不管是誰都會平等地降臨於每個人

不曾改變不斷重複的日子之中
抱えた傷の深さだとか
對於確實傾軋在身的疼痛
冷たく積もる孤獨だとか
未曾感到厭倦的我不過是嘆息著
本當は誰も平等に降り注いでいて
変わらずリピートする日々に
在毫無光亮指引的黑夜裡走著
確実に軋む痛みを
不知何去何從就這麼沉眠
飽きもせずにただ僕は嘆いてた
未完成的世界之中
---music-- -
我只是殘存著生活下去

一直不斷重複的日子之中
明かりもない夜を歩いて
確實傾軋在身的傷口
行くあてもないままで眠る
如果是真切感到痛楚
完成のない世界
就應該有什麼被改變了才對
僕だけが殘されていく
會有什麼被改變了才對
ずっとリピートしていく日々に
確実に軋んだ傷が
本當に痛いなら
何か変えられるはずなのに

何か変えられるはずなのに

-END-