Bonne nuit
とこしえに続くような
夜の暗がりから
寂しげに疼きだす
傷みを背負って
窓から覗けば
街燈がやさしく
目をつむるように
消えていくけど
そっと見守っているから
背中預けて
果てない明日があるから
立ち止まらずに
生きてゆける
いつか世界が
全てを忘れて
目を覚ますまで
ずっと見守っているから
その掌が示すまま
朝の方向へ
とこしえに続くような
夜の暗がりから
寂しげに疼きだす
傷みを背負って
窓から覗けば
街燈がやさしく
目をつむるように
消えていくけど
そっと見守っているから
背中預けて
果てない明日があるから
立ち止まらずに
生きてゆける
いつか世界が
全てを忘れて
目を覚ますまで
ずっと見守っているから
その掌が示すまま
朝の方向へ