渴望著沒有黎明的夜晚
想像著你消失的房間
明けない夜を望んだ
漸漸渾濁
只為獲得充實
君の消えた部屋を想像しては
連你的愛的方式
そっと濁した
也不知道丟到了何處
豊かさを得る為だけに
滿潮時茫茫大海上映照出的月亮
虛無縹緲地搖晃著
君の愛し方さえ
鬆弛地懸停在那裡的線
已經不會再次被綁起一樣在風中飛舞
何処かへ置いてきた
宛如隱藏在層雲背後的
停滯與偽善的感情論
潮が満ちれば茫と映える月
將兩者的差異分開
在描繪點與線之前的這張白紙上
儚く揺れて
「不會枯萎的花盛開了」
我吐露出的這種謊言
緩み淀んだ糸は二度ともう
早已被你識破了吧?
本該緊握著的手的溫度
縛られないように風に舞う
被海風奪走
雲に隠れるように
被遺棄在了那個房間裡
停滯と偽善の感情論が
就算看見眼淚也不會再思考什麼
把如此鈍感的我殺死吧
この差異を切り離していく
浮現出了這樣自責的念頭
點と線で描かれる前の白紙へ
一直忍著的淚水終於
順著臉頰潸然落下融入大海
「枯れない花が咲いた」
悄然無聲的
そう吐いた僕の噓を君は
停滯與偽善的感情論
將兩者的差異分開
見透かしていたんだろう?
那是本該用點與線描繪出的情景啊
繋いだはずの手の溫もりが
潮風に攫われて
あの部屋へ置き去りに
涙を見ても何も思わなくなる
こんな不感症な己を殺すんだ
自責の念が
堪えた涙はすっと頬を
撫でるように落ちて海に溶ける
音も立てず
停滯と偽善の感情論が
この差異を切り離していた
點と線で描かれたはずの情景