君とのラブストーリー
和你的戀愛故事
それは予想通り
如同預想一般
いざ始まればひとり芝居だ
一旦開拍便是我的獨角戲
ずっとそばにいたって
即使一直在你的身旁
結局ただの観客だ
結果卻仍是一介看客
感情のないアイムソーリー
毫無感情的“I'm sorry”
それはいつも通り
如同往常一般
慣れてしまえば悪くはないけど
若能習慣也不算太糟
君とのロマンスは人生柄
和你生活的浪漫場面
続きはしないことを知った
我已明白將不會有後續
もっと違う設定で
若能挑選心儀的世界線
もっと違う関係で
以不同的設定與關係來
出會える世界線
讓你我相遇該有多好
選べたらよかった
若能以
もっと違う性格で
更加不同的性格
もっと違う価値観で
更加不一樣的價值觀
愛を伝えられたらいいな
來向你傳達愛意該有多好
そう願っても無駄だから
但如此期望也只是白費力氣
グッバイ
Goodbye
君の運命のヒトは僕じゃない
你的命中之人並不是我
辛いけど否めない
難過卻無法否認
でも離れ難いのさ
但也同樣難以割捨
その髪に觸れただけで
指尖略微拂過你的髮梢
痛いやいやでも
心中便感痛楚
甘いないやいや
但也同樣該死的甜美
グッバイ
Goodbye
それじゃ僕にとって君は何
那麼對我而言你又是什麼
答えは分からない
不知答案如何
分かりたくもないのさ
也不想知道答案
たったひとつ確かなことが
唯一了然於心的
あるとするのならば
那就是
「君は綺麗だ」
“你很美”